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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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じゃじゃじゃん。

そんなワケで、2月と言えば、毎年恒例ニューヨーク・トイフェア。
各メーカーさんによる今年上半期の新作お披露目式と相成るわけですが、、、、。

その前に、いくらなんでもブログの更新が遅すぎだろう。

先月に至っては1回コッキリ。もうちょっと頑張らねばならんなぁとしきりに猛省する次第。

で、本日は米NECA社。

ついに出ました、夏場のオバケ。ロボコップからED-209。
マクファでも遂に、幻と終わった企画がネカ社で実現。
基準となるロボコップが7インチスケールなので、おそらくはボックスセット。
やヴぁい…今の内に置き場所を確保しておかなければなるまい。
こればかりは発売が夏頃で良かった。



次いでエイリアン2から、植民地海兵隊のヒックスとハドソン。
やはり2体だけでは寂しいので、当然ドレイクやバスケスなんかも続いてリリースされるんでしょうね?



どうやらヘルメットはないらしいが、今後のバリエに期待したいところ。



バリエと言えばコチラ、ウォリアーエイリアン。
体液を撒き散らし、頭が吹っ飛んだ状態をフィギュア化する模様。
ここで注目したいのはカラーリング。
やはりゴキブリのような茶色と、ブルーが存在する模様。
体液の色のせいか、フェイスハガーが張り付いているようにしか見えないのがご愛嬌。

ビショップやリプリー、ニュートなんかの非戦闘員も発売されたりするのだろうか。
個人的には1作目の宇宙服なんかも欲しいのだが。

【追加情報】
どうやら、今夏に海兵隊と上記のダメージド・エイリアンの2パックが発売される模様。
ソースはネカ社の公式ブログ。
もしかして海兵隊はヘルメット着用のバリエか?!
近日詳細が明らかにされるそうなので、期待したい。

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謹 賀 新 年 。


い き な り か よ 。

そんなワケで、新年早々、なぜか、米ネカ社、エイリアンズVS.プレデター レクイエム シリーズからバトル・ダメージド・プレデター。

一体何時(いつ)の商品だよ?!とツッコまれそうだが、そこはそれ、新年であることでもあるし、軽くスルーで。

映画“エイリアンズvsプレデター レクイエム”は、2004年に公開された映画“エイリアン vs プレデター”の続編であり、前作のラストにスカー・プレデターの体内から誕生した、エイリアンとプレデターの間の子、プレデタリアンを中心に据えたアクション・ホラー映画。



映画に登場するプレデターは、クリーナーまたはウルフと呼ばれ、地球人の目からプレデターやエイリアンの痕跡を消し去る「始末人」という設定であり、そのお役目の性質上、自由気ままな狩人たる従来のプレデターとはやや趣を異する存在である。

まぁ、他のプレデターがあくまでも趣味で狩ってるのに対し、クリーナーは、お仕事で狩ってるってところか。



さて、フィギュアに関しては、大きな特徴として、一昔前の商品だけあって、可動部は少なめ。
フルポーザブルにはほど遠い。
スタンドは付属していないので自立もおぼつかない。

つか、プレデター自体、もともと頭デカ過ぎでしょう。



少ない可動で、できるだけ凝ったカッコにしようと試みられているので、ポージングは限定され、自立時のバランスは悪いものの、造形はそれなりに良くできている。



ペイントもそこそこ良いのだが、ネカ社お得意の素体の使い回しを意識して、顔の部分が別パーツになっているため、その部分だけ、色の違いがハッキリしているのが難。



劇中の設定のとおり、肩のプラズマ・キャスターは左右2門。
リストブレイドは伸縮が可能となっている。



また、アクセサリーとしてエイリアンの尾を改造したムチ状の武器とシュリケンの他、




コンパチで開き手の左手が付属。
前述のとおり、可動部が少ないことでポージングの幅に限界があるため、アクセサリーを充実させることでカバーしている模様。



まぁ、確かに手を差し替えるだけで、随分と違うワケだが。



さて、今更ながら、なぜ古いフィギュアを開封、紹介したかというと、



実はこのフィギュアに付属しているフェイスハガーと



チェストバスターが目的だったり。

小さいながらもいずれも尻尾部分はペンタブルになっており、これでなかなかキモ可愛かったりする。
殊にチェストバスターに至っては、マクファーレン社では遂に単独でフィギュア化されることがなかっただけに、ネカ社で初めてフィギュア化された際には小躍りして喜んだものである。

個人的には本体のプレデターの方がオマケみたいなものである。

今年は、ネカ社のエイリアン及びプレデターシリーズもかなり充実しているようなので、期待を込めて新年の一発目はこのフィギュアをチョイスした…というだけの話なのだが。

そんなワケで、今年もこのブログを継続する予定ですので、引き続きよろしくお付き合い願います。

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先日、歯医者に行った時のことである。
予約した時間に受付を済ませ、待合室で待っていると、診療室から子どもの悲鳴が。

うぎゃー

うぎゃー

もうやだー

もうやだー

うぎゃああああああああああああ

うごあがげごごごごご…

次は自分の番かと思うと、生きた心地もしないのでやめていただきたい。

そんなワケで本日は、米ネカ社からアナウンスのあった来年のラインナップのうち、気になるフィギュアを紹介。

まずは冒頭の画像、映画“エイリアン2”からエイリアン・ウォリアー。
全長23センチと、既に7インチフィギュアの範疇に収まりきらないほど大きく、尻尾はベンダブル仕様、顎は開閉で、スライド式のインナーマウスが仕込まれている。
カラーリングはフラットなブラウンで、表面はヌルヌルしたグロス仕上げとなっている、とのこと。
どうも映画のポスターのイメージのせいか、エイリアン・ウォリアーといえばブルーのイメージがあるのだが、ホントは茶色なのね。



次いで待望の植民地海兵隊から、今夏のSDCCでお披露目のあった半泣きの顔が痛々しいハドソンと、



唯一生き残った、ヒックス伍長が登場。

同じ素体を使い回してコストダウンをはかる方法は、同社の様々なシリーズにて既に成功を収めているが、今回もまた、植民地海兵隊員という、それこそ細部を変えるだけで別人に仕上げるにはお誂え向きなキャラクターとなっている。

アクセサリーとして、パルスライフル、ショットガン、トーチ、モーショントラッカー、ショルダーランプ等が付属しているとのことだが、ヘルメットはないのだろうか。
ネカの場合、某マクファのようなアコギなバリエではなく、コンパチで別の頭部パーツが付属しているケースが多いのだが、もしかしたら限定版で、ダメージ版のエイリアン・ウォリアーと2体セット…なんてシチュエーションもありえるので油断できない。
いずれにせよ、残りの海兵隊も含めて続報を待ちたいところ。
リプリーを演じたシガニー・ウィーバーの肖像権はクリアできるのだろうか?



さて、こちらはしばらく前にアナウンスされた、映画“プレデター”のダッチ・シェーファー。
演じるアーノルド・シュワルツェネッガーの肖像権はすでに同社のターミネーター・シリーズでも獲得済みなので、期待した向きも多かったのでは?
ジャングルエクストラクション版に加えて、



ジャングル・パトロール版も登場。

同じく、SDCCでは、プレデターのインフラビジョンを避けるために体に泥を塗ったバージョンが展示されていたので、シリーズとしてはまだ続く模様。
こちらのシリーズに関しては他のメンツは…どうでもいーや(笑

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先日、交差点で信号待ちをしていたところ、初めてナマの痛車というヤツに遭遇。

以前からネットなどで画像では見たこともあるのだが、実物を目にすると、その迫力に気圧されてしまった。

はっきり言って、感動した。

乗っているのが男二人だけだったのがちょっと哀しいけど…。

そんなワケで、本日は、米ネカ社、ターミネーターコレクションから、T-800 タンカートラック・パースィット。タンカートラックに乗ってサラとカイルを追跡するT-800。



素体は以前購入したポリス・ステーション・アサルト版の流用。
そのためか、武器も同じものが付属している。



違いといえば、体の所々に傷を負っている点のみ。



ヨメに「また同じ物買ってるっ」と怒られてしまった。
まぁ厳密には違うのだが、反論はできない。



前述のように、ポリス・ステーション・アサルト版と素体は同じため、プロポーション、造形、カラーリング、ペイントいずれも特筆すべき点はない。



アクセサリーとしてコンパチのヘッドが二つ付属しており、デフォルトでは崩れかけた顔の方になっているが無傷の顔にも交換可能。



適当に何枚か。









無傷の顔はの方はお馴染みの、ガーゴイル社製のサングラスを着用。



それこそポリス・ステーション・アサルト版と同じなので敢えて付属させる必要があったのか疑問だが。



見栄えがするのは確かかもしれない。



とりあえず、単髪バージョンの頭部を並べて比較。



左から、サングラス版、ノーダメージ版、ダメージ(小)版、ダメージ(大)版。



なんか、江戸時代の晒し首みたいね(汗



首によっては座りが悪く、まるでドミノ倒しみたいに倒れるので、途中で何度も挫折しそうになったり。



最近、更新頻度が低くなったのは純粋に気に入ったフィギュアが少ないせい。
先日のニューヨーク・トイフェアも今ひとつパットしなかったし、クリスマスも近いのだから、各メーカーさんにはもっと頑張っていただきたいものである。

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貼り付け業者さんとの仁義なき戦いもひと段落したところで、何事もなかったかのようにブログを再開。

本日は、米ネカ社、ターミネーター・コレクション・シリーズ3から、カイル・リース。
マイケル・ビーン演じる哀・未来戦士(笑)。

カイル・リースは、人類が人口知能スカイネットによって支配されている2029年の未来世界からタイム・マシンを使って1984年の地球にやってきたレジスタンスの兵士。
あまりにも有名な映画なので、今更ネタバレしても問題はないと思うが、一応詳細は伏せておく。



映画の中でカイル・リースは、機械文明に支配された未来世界におけるレジスタンスのリーダー、ジョン・コナーを生むことになっているサラ・コナーを、スカイネットの送りつけた刺客であるターミネーターの魔手から守るために、不法入国、猥褻物陳列罪、窃盗、誘拐、器物損壊、銃の不法所持、爆発物の無許可製造、公務執行妨害等、ありとあらゆる犯罪行為を犯す。

…そういう映画だっけ?



全然関係ないが、DVDのターミネーター特別編に収録されている未公開シーンには、ベッドの上でリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーと“くすぐりっこ”を演じるマイケル・ビーンの姿があり、監督のジェームス・キャメロンが「出演者の意見を取り入れて撮影してみたが、やっぱり撮るんじゃなかった。今は反省している。」みたいな大監督らしからぬ、やけに言い訳じみたコメントを残している。



俳優としてのマイケル・ビーンは、“エイリアン2”のヒックス伍長役でも有名だが、その後“アビス”や“ザ・ロック”、“トゥーム・ストーン”等で悪役を演じて演技の幅を広げたものの、あまりパッとしなかったようで、日本ではあまり名前を聞かなくなった。
管理人が最後にマイケル・ビーンの姿を映画で観たのは、ロバート・ロドリゲスが監督するグラインドハウスの“プラネット・テラー”だったような…。
得てして二枚目俳優とは、イメージから抜け出せずに失敗するケースが多いようだ。



さて、フィギュアに関しては、実にビミョーなデキとなっている。
造形に関しては、地味なフィギュアなので可も不可もないはずなのだが、まず顔があまり似ていない
特に正面から見たら誰だかわからないレベル。



プロポーションはまずまずだが、ショットガンを両手で構えさせるためにそうなったのか、左右の腕の長さが明らかに違う



カラーリングに関しては特に問題はなく、当初公開された販促用の画像に比べ、コートのテカリがなくなっている点は非常にありがたい。
アレを最初見たときは、レインコートじゃないかと思ったくらい。



ペイントは良好…というか、もともと裸で登場して、その後に盗品を組み合わせたファッションなので、非常に地味。
更に前述のとおり顔もあまり似てないので、それこそどこの誰だか説明されないとわからない。



可動は、同シリーズのフィギュア同様、首(ボール・ジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首(ボール・ジョント)、腰、両足首のみ。
プロポーション重視の整合性を持たせるためなのだろう。



アクセサリーとして、映画の中で警察の車両から盗み、銃把をノコギリでカットしたソードオフ・ショットガンと、キー・アイテムとなるサラ・コナーの写真が付属。

確かサラ・コナーの写真は、未来世界でターミネーターの奇襲を受けた時に焼失しているはずなんだけどね。



ショットガンは、映画の設定とおり、落としたり奪われたりしないようにヒモでくくりつけられている。



ターミネーターのフィギュアと比較すると大きさは大体映画の設定とおり。
シュワルツェネッガーが187センチ、マイケルビーンが184センチ(!)。

…意外とデカかったんだなマイケル・ビーン。

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