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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日、歯医者に行った時のことである。
予約した時間に受付を済ませ、待合室で待っていると、診療室から子どもの悲鳴が。

うぎゃー

うぎゃー

もうやだー

もうやだー

うぎゃああああああああああああ

うごあがげごごごごご…

次は自分の番かと思うと、生きた心地もしないのでやめていただきたい。

そんなワケで本日は、米ネカ社からアナウンスのあった来年のラインナップのうち、気になるフィギュアを紹介。

まずは冒頭の画像、映画“エイリアン2”からエイリアン・ウォリアー。
全長23センチと、既に7インチフィギュアの範疇に収まりきらないほど大きく、尻尾はベンダブル仕様、顎は開閉で、スライド式のインナーマウスが仕込まれている。
カラーリングはフラットなブラウンで、表面はヌルヌルしたグロス仕上げとなっている、とのこと。
どうも映画のポスターのイメージのせいか、エイリアン・ウォリアーといえばブルーのイメージがあるのだが、ホントは茶色なのね。



次いで待望の植民地海兵隊から、今夏のSDCCでお披露目のあった半泣きの顔が痛々しいハドソンと、



唯一生き残った、ヒックス伍長が登場。

同じ素体を使い回してコストダウンをはかる方法は、同社の様々なシリーズにて既に成功を収めているが、今回もまた、植民地海兵隊員という、それこそ細部を変えるだけで別人に仕上げるにはお誂え向きなキャラクターとなっている。

アクセサリーとして、パルスライフル、ショットガン、トーチ、モーショントラッカー、ショルダーランプ等が付属しているとのことだが、ヘルメットはないのだろうか。
ネカの場合、某マクファのようなアコギなバリエではなく、コンパチで別の頭部パーツが付属しているケースが多いのだが、もしかしたら限定版で、ダメージ版のエイリアン・ウォリアーと2体セット…なんてシチュエーションもありえるので油断できない。
いずれにせよ、残りの海兵隊も含めて続報を待ちたいところ。
リプリーを演じたシガニー・ウィーバーの肖像権はクリアできるのだろうか?



さて、こちらはしばらく前にアナウンスされた、映画“プレデター”のダッチ・シェーファー。
演じるアーノルド・シュワルツェネッガーの肖像権はすでに同社のターミネーター・シリーズでも獲得済みなので、期待した向きも多かったのでは?
ジャングルエクストラクション版に加えて、



ジャングル・パトロール版も登場。

同じく、SDCCでは、プレデターのインフラビジョンを避けるために体に泥を塗ったバージョンが展示されていたので、シリーズとしてはまだ続く模様。
こちらのシリーズに関しては他のメンツは…どうでもいーや(笑

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