或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2012から、アイラ・セキュラを紹介。
アイラ・セキュラは空色の肌をしたトワイレック族の女性で、卓越した実力を持つジェダイ・ナイトのひとり。
トワイレックとは惑星ライロス出身のヒューマノイド種族であり、個体によって異なるカラフルな色の肌をしている。
また、頭蓋骨の付け根からは均整の取れた二本の触手が伸びており、同族同士のコミュニケーションや認識作用の役目を果たしている。
トワイレックの女性は、その類稀なる美貌のため、奴隷やダンサーとして強制的に働かされることもある。
アイラ・セキュラは銀河共和国末期のジェダイ・ナイトであり、クローン大戦でも目覚ましい活躍をしている。
ジェダイ・マスター、クインラン・ヴォスの弟子であり、ソルメからも修行を受けている。
ジオノーシスでの戦いを生き延びているが、オーダー66発令時に、コマンダー・ブライ率いる第327スター・コープスの裏切りによりフェルーシアで倒れた。
さて、今回のウェブの目玉とも言える、アイラ・セキュラ。
本来は昨年発売されるハズの予定が、急遽延期となり、かなりヤキモキさせていただいたが、この度やっとリリースに漕ぎ着けて嬉しい限り。
フィギュア化されるのは実に三度目(ホログラム版を入れたら四度目)であり、その人気の高さが伺える。
ROTS版も完成度が高かったが、なぜか肘関節の可動がオミットされており、決定版ともいえるフルーポーザブル・フィギュアの登場を長らく待ち焦がれたファンも多いのでは。
しかも、なぜか3Dアニメ、クローン・ウォーズ版で先にフルポーザブル・フィギュアがリリースされており、そちらはややデフォルメがかってはいるものの、デキも良かったので、あまり遅くなるようだったら首だけ挿げ替えてカスタムしようかと企んでた矢先だったりする。
さてさて、満を持しての登場だけのこともあり、フィギュアのデキはすこぶる良好。
プロポーション、造型は申し分なし。
カラーリング及びペイントも上々。
可動に関しては股関節にヒンジが使用されており、ポージングの幅も広い。
ただし、左手がフォースを使用している形状を模しているのか、やや特殊な形状で造型されているため、ライトセーバーの両手持ちはややキビシイ感じ。
アクセサリーとして、ジェダイ・ローブの他に、ライトセーバーの柄と、水色の光刃のライトセーバーが付属。
ライトセーバーの柄は、腰のホールに挿して吊るした状態を再現可能。
サイズがややオーバースケールような(汗
まるで懐中電灯。
女性特有の腰の捻ったポージングがナマメカシイ(笑
撮影に使用したベースはROTS版からの流用。
SAGAシリーズのジオノーシス・アリーナ版のフィギュア(に付属していたベース)も欲しいのだが、フィギュア自体が品薄だったため、未購入。
配下のコマンダー・ブライと。
武骨なアーマーを纏ったクローン・コマンダーと、女性らしく線の細いアイラ・セキュラのシルエットが対照的で面白い。
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