或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は再び、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクションから、インペリアル・ネイヴィー・コマンダー(帝国海軍指揮官)。海軍(NAVY)っても、勿論、宇宙の方ね。
インペリアル・ネイヴィー・コマンダーは帝国軍兵士の指揮官クラスだが、コスチュームは初代デス・スターに配属されたデス・スター・トルーパーの物と同じ。
デス・スター・トルーパーは、グランド・モフ・ターキンに指揮下のエリート集団だったが、初代デス・スターがヤヴィンの戦いで破壊され、ターキンが死ぬと、このコスチュームは一般の帝国軍指揮官の間にも普及していったらしい。
よって、映画EPⅣ“新たなる希望”で初代デス・スターに居たのが、デス・スター・トルーパーで、それ以降に登場する同じコスチュームの帝国軍兵士はインペリアル・ネイヴィー・コマンダーという事になる。
基本的には指揮官クラスであり、支援活動が主な任務であったため、武装はしていない。
但し、特別な場所の警備の際にはブラスター等の軽火器を装備している場合もあるようだ。
さて、いわゆる脇役のカテゴリーに含まれるが、フィギュアのデキはまずまず。
プロポーション、造型に関しては特に問題はなし。
カラーリングとペイントも、ほぼ黒一色なので可も不可もない。
アクセサリーとして、帝国軍指揮官の所持する標準的なブラスターが付属。
ブラスターは右脚のホルスターに収めることができる。
特徴的な形状のヘルメットは着脱可能。
指揮官らしくちょっと威張ってみたり、
ストーム・トルーパーを侍らせたり。
まぁ、態度の大きさに関しては、コノ人には遠く及びませんが。
前回の記事で紹介したように、ベースを使用すると雰囲気も向上。
単体で飾るにはイマイチ、インパクトの弱いキャラクターので、紹介が後回しになってしまったが、管理人はこういった可も不可もないその他大勢的な脇役が大好きなので、結構気に入っていたりする。
本来は複数体購入したいフィギュアなのだが、今回はセット購入したために、現在のところ所持しているのは一体のみなのが残念。
後日もう一体くらい追加購入したいと考えている。
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