或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ちょっと趣向を変えて、SWBFの魅力を違う角度から紹介したい。
ちなみに当ブログではSWBFと当たり前のように使用しているが、これは当然、
Star Wars Basic Figureの略、即ち、ハズブロ社のスター・ウォーズの3.75インチフィギュアのことである。
おお、今明かされる驚愕の真実!
…はいはい、前フリおしまい。
それではまずコレを見ていただきたい。
SWBFのコレクター、もしくはファン、またはマニア、さらにヲタクでありながら、こんなもの見た事も聞いたことも食べた事もないという方、あなたは多分、
未開封派である。
未開封派とは、簡単に言うと、お菓子で言えば“中身より包装紙の方が好き”という特殊な嗜好の持ち主である。<違う。
勿論、このブログは文科省に推薦されてもおかしくない全年齢対象型優良健全サイトなので、思い切りオブラートに包んで書いてはいるが、
女性で言えば中身より下(以下自主規制
管理人だって実際に食べた事はないが、多分、どこの御家庭でも防虫剤よろしく、タンスの奥や棚の隙間から時々出てくる…え?出てこない…?
とにかく、
そう、これは、いわゆるひとつのフィギュア・ベースとか、フィギュア・スタンドと呼ばれている、開封派の必須アイテムである。
だからと言って別に、
オラオラオラオラオラオラァッ!
とかいう、あのスタンドとは全く別物なので安心して欲しい。
食べたりしない限り、危険度は限りなく低いはずである。
試しにお手元にあるSWBFの足の裏を見ると、必ずといっていいほど、ホールがあるはずである。
そのホールに、このスタンド(もしくはベース)の凸部を刺すことで、バランスが悪いために自立する事が難しく、震度0.5位ですぐにバタバタ倒れるような、腹立たしいフィギュアでも立たせることができるようになるのである。
ちなみに、リアルな意味でのヴィンテージ、つまり、ハズブロに身売りする前のケナー社時代のフィギュアの場合、このホールの大きさが異なり、互換性はないので購入時には注意が必要である。
さて、このベースには黒と透明なモノがある。
黒いのは結構前からあったが、透明なのは数年位前…(だと記憶しているが)…に他社…(だと記憶している)…から発売されたもので、やはり、ハズブロ社の各種3.75インチのベーシックフィギュア製品の規格に合わせられている。
つまりマーベル・ユニバースや、G.I.ジョーなんかでも使えるようになっているワケだ。
実際に使用してみると、黒いベースだと、このような感じで、
透明のだと、このような感じである。
別にどちらでもいいような気もしないではない。
しかし、それを言ったら身も蓋もなく、ここまで書いた今回の記事自体がそのままお蔵入りになり兼ねないので、例えば3Dペーパージオラマ等のセットを使用する場合、下のタイルが透けて見えた方が違和感がなくて良いのかも知れない…等と書いてみる。
まぁ、3Dジオラマ自体、
最近とんと御目にかかっていませんがね。
勿論、フィギュア・スタンドの意義はただ単にフィギュアを立たせるだけではない。
それどころか、
こんなこともできちゃうのだっ!
…このポーズを取らせることに意味があるかどうかはまた別問題だが。
さて、そんなワケで、今回の記事を壮大な(?)前フリにして、SWBFに付属している、様々なベースについて紹介なんぞしてみたいなどと考えている。
フィギュア本体の影に隠れて一見地味でありながら、しかし実は深い味わいがあり、また意外と役立つシロモノであることを再認識すること請け合いである。
壮大な大風呂敷を広げつつ、長くなりそうなので、今日はこの辺で。
ちなみに当ブログではSWBFと当たり前のように使用しているが、これは当然、
Star Wars Basic Figureの略、即ち、ハズブロ社のスター・ウォーズの3.75インチフィギュアのことである。
おお、今明かされる驚愕の真実!
…はいはい、前フリおしまい。
それではまずコレを見ていただきたい。
SWBFのコレクター、もしくはファン、またはマニア、さらにヲタクでありながら、こんなもの見た事も聞いたことも食べた事もないという方、あなたは多分、
未開封派である。
未開封派とは、簡単に言うと、お菓子で言えば“中身より包装紙の方が好き”という特殊な嗜好の持ち主である。<違う。
勿論、このブログは文科省に推薦されてもおかしくない全年齢対象型優良健全サイトなので、思い切りオブラートに包んで書いてはいるが、
女性で言えば中身より下(以下自主規制
管理人だって実際に食べた事はないが、多分、どこの御家庭でも防虫剤よろしく、タンスの奥や棚の隙間から時々出てくる…え?出てこない…?
とにかく、
そう、これは、いわゆるひとつのフィギュア・ベースとか、フィギュア・スタンドと呼ばれている、開封派の必須アイテムである。
だからと言って別に、
オラオラオラオラオラオラァッ!
とかいう、あのスタンドとは全く別物なので安心して欲しい。
食べたりしない限り、危険度は限りなく低いはずである。
試しにお手元にあるSWBFの足の裏を見ると、必ずといっていいほど、ホールがあるはずである。
そのホールに、このスタンド(もしくはベース)の凸部を刺すことで、バランスが悪いために自立する事が難しく、震度0.5位ですぐにバタバタ倒れるような、
ちなみに、リアルな意味でのヴィンテージ、つまり、ハズブロ
さて、このベースには黒と透明なモノがある。
黒いのは結構前からあったが、透明なのは数年位前…(だと記憶しているが)…に他社…(だと記憶している)…から発売されたもので、やはり、ハズブロ社の各種3.75インチのベーシックフィギュア製品の規格に合わせられている。
つまりマーベル・ユニバースや、G.I.ジョーなんかでも使えるようになっているワケだ。
実際に使用してみると、黒いベースだと、このような感じで、
透明のだと、このような感じである。
別にどちらでもいいような気もしないではない。
しかし、それを言ったら身も蓋もなく、ここまで書いた今回の記事自体がそのままお蔵入りになり兼ねないので、例えば3Dペーパージオラマ等のセットを使用する場合、下のタイルが透けて見えた方が違和感がなくて良いのかも知れない…等と書いてみる。
まぁ、3Dジオラマ自体、
最近とんと御目にかかっていませんがね。
勿論、フィギュア・スタンドの意義はただ単にフィギュアを立たせるだけではない。
それどころか、
こんなこともできちゃうのだっ!
…このポーズを取らせることに意味があるかどうかはまた別問題だが。
さて、そんなワケで、今回の記事を壮大な(?)前フリにして、SWBFに付属している、様々なベースについて紹介なんぞしてみたいなどと考えている。
フィギュア本体の影に隠れて一見地味でありながら、しかし実は深い味わいがあり、また意外と役立つシロモノであることを再認識すること請け合いである。
壮大な大風呂敷を広げつつ、長くなりそうなので、今日はこの辺で。
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Re:無題
グリさん、こんばんは。
>はじめまして いつもブログとくにswの記事を楽しみに読んでいます
閲覧、ありがとうございます。
>この黒と透明のスタンドはどうやったら手に入りますか
黒いスタンドは、レッドマーキュリーさんで購入しています。
http://www.redmercury.co.jp/shop/01starwars.php?mode=subcategory&category=STAR WARS&subcategory=SUPPLIES
透明なスタンドは…スミマセン、数年前のことなので忘れてしまいました(汗
>はじめまして いつもブログとくにswの記事を楽しみに読んでいます
閲覧、ありがとうございます。
>この黒と透明のスタンドはどうやったら手に入りますか
黒いスタンドは、レッドマーキュリーさんで購入しています。
http://www.redmercury.co.jp/shop/01starwars.php?mode=subcategory&category=STAR WARS&subcategory=SUPPLIES
透明なスタンドは…スミマセン、数年前のことなので忘れてしまいました(汗