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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ライダー・ウィンダム著『スター・ウォーズ ルーク・スカイウォーカー伝』。
別の本を探している最中に偶然書店で見かけ、手に取ったついでに購入。

ルーカス・ブックと銘打たれたこのシリーズは、いわゆるヤングアダルト・ノベルズ。
中身は小説というよりもむしろエピソード集に近い作り。
中学生位を対象に書かれているため、文書は平易で深みに欠け、一本の小説を期待して読むとがっかりしてしまうかも知れない。

物語はエンドアの戦いを終えた後、ジェダイとなったルークのモノローグから始まる。
タトゥイーンでの少年時代のルークの回想は非常に興味深く、ビッグス・ダークライターやその他の仲間達との関係、折に触れて語られるスカイホッパーやワンプ・ラットなど、SW映画のファンにとっては,馴染み深いものの、その実、単語としてしか知らなかったような事柄について、より一層理解を深めることができる。

また、物語後半部で、ルークが再び父アナキン・スカイウォーカーの痕跡を辿ってタトゥイーンのモス・エスパを訪ねる部分のくだりは、読んでいて非常に楽しい。
結局のところ核心には至らないのだが、旧三部作と新三部作の登場人物が会するというだけで、ファンならついニヤリと口元が緩んでしまうだろう。

しかし、それ以外の部分については、多くのページが割かれているわりには、映画本編とはあまり関係のない外伝的な絡みが多く、馴染みがないためか読んでいても、全く別の話のようで、今ひとつ面白みに欠けるのが残念である。

それにしても、映画EPⅤの序盤で、反乱軍の隠れ家となっていた氷の惑星ホスを偶然見つけたのが、ルークだったとはついぞ知らなかった。
そのエピソードに纏わる話は、どこか取って付けたような感じではあるが、トリビア的な新たな発見があると、やはり何となく嬉しくなってしまうのはファンの性(さが)だろう…SAGAだけに。


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