或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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忘れていたと言えばこのフィギュア。
本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2・ムービー・シリーズから、ウェポン・アサルト・ドローン。
映画『アイアンマン2』に登場した、ハマー社のドローン、最後の一体を今更ながら紹介。
陸・海・空軍ときて、なぜかもう一種類のドローン。
設定ではマリーン(海兵隊)用ということだったが、そもそもマリーンってナニ?ってことで、ウィキで調べてみた。
なんでも米海兵隊とはアメリカの法律に基づき、海外での武力行使を前提とする緊急展開部隊のこと。また、必要に応じて上陸などの軍事作戦を遂行することを目的としている。本土の防衛が任務に含まれない外征専門の部隊であることから、一名「殴り込み部隊」なんて物騒なあだ名も。
海兵隊は軍政面では海軍省下の部局でありながら、軍令面では海軍から独立し、指揮系統においては海軍と並列になっているとか。つまり、陸海空軍と同格というワケね。
なるほど、確か“エイリアン2”に登場したのも確か植民地海兵隊だったが、あれは宇宙を海に例えたの海軍ではなく、他の惑星に乗り込んで闘うから“海兵隊”だったのか…と今更納得。
さて、フィギュアに関しては、確かこのドローン、映画では迷彩色だったような…。
まあ、その点を除けば、プロポーションも可動もまずまず良好。
他のドローンと異なり、近接戦の武器を装備しているのが特徴か。
また、このドローンだけは頭部のモニターがむき出しの状態になっている。これは対象認識用カメラを搭載しているらしいのだが、映画ではアイアンマンのヘルメットを被った子供を敵と誤認しており、ハマー社製だけに、その性能に疑問符がつくデキとなっている。
アクセサリーとして、他のドローン同様シールドを下した状態の頭部が付属。
また、両腕のチェーンソーのような武器を鞭状の武器に取り替えることが可能。これは最終形態のウィップ・ラッシュを意識したものか?
更に両腕のハッチが開閉可能…このギミックに何の意味があるのかは良くわからないが、設定によると接近戦用に電磁シールドを発生することができるとか。
以前紹介したエア・アサルト・ドローンと比較するとやや小柄だが、
アイアンマンと比較するとコレくらい。
さて後はウィップ・ラッシュの最終形態のリリースを待つばかりか。
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