或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週末から始まったニューヨーク・トイフェア2011。
上半期の主力製品がお披露目されるイベントで、アメトイ・ファン注目の的となっているイベントのひとつ。
現地に赴くことのできない管理人にとって、海外サイトにアップされるレポート画像が待ち遠しく、この時期になると毎晩何度となくチェックを入れてしまう悲しいサガ。
さて、本日は米ネカ社の新商品を紹介。
なんといっても今年の目玉は映画『ターミネーター』のフィギュア。
ここ数年、肖像権について寛大になったシュワルツェネッガーに対し、たたみかけるような商品ラッシュ!
もう選挙関係ないから銃器に対して過敏な反応を示さなくなったんだろうな。
公開された原型は冒頭でパンクな兄ちゃんから剥ぎ取ったブルゾン姿に加え、警察署を襲撃した革ジャン姿の2タイプ、3種類。これに加えてT-1000が2タイプ2種類の計5種。あと一体はまたエンドー・スケルトンかな?
以前販売されたターミネーター2のフィギュアと同様、下半身の可動についてはあまり期待できそうにないが、プロポーション重視のスタンスは個人的には全然OK。発売が待ち遠しい商品のひとつである。
この調子でマイケル・ビーンの肖像権も取得して欲しいところ。
先般、シリーズ3のリリースがアナウンスされた“プレデターズ”で、マスク版のクラシック・プレデターとともにエルダー・プレデターの画像が公開されていたので、もしやと思ったら、やはり映画2作目のプレデターもフィギュア化される様子。“2”のプレデターと言えば、あの豊富な武器類が魅力なのだが、さてどこまで付属するものやら?
そして、やっぱり期待に応えてくれるプレイヤーズ・セレクト。
今年5月に15年の歳月を経て完成、発売が予定されているビデオ・ゲーム“デューク・ニューケム・フォーエバー”の主人公デュークが遂にフィギュア化。
ニヤケた顔(もとからか?)と付属武器類が少ないのが気になるが、今は無き米リザラス社の同キャラのフィギュアを未だに所持している管理人に死角なし!
流用前提で購入はキマリだっ!
全然関係ないけど、
なんだか、コレも欲しいぞっ!
PR
この記事にコメントする