或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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前回に引き続き、ニューヨーク・トイフェア2011の海外サイトのレポート画像を見ながら感想を。
本日は米マテル社のゴーストバスターズ・シリーズ。
オンライン限定でひと月にひと品のペースでリリースを続けるマテル。
通常販売よりも希少価値を高める方法では成功しているものの、いったいいつまで続くやら。
さて、今年の新製品はリック・モラニス演じるルイス・タリー。
気弱な会計士、という役柄だったが、身長も163センチと欧米人にしては小柄。
ん?それにしても、もっと小さかったイメージが…それもそのはず、主要メンバー4人に加え、主演女優シガニー・ウィーバーも180センチを越す長身揃い(笑)
相対的にさらに小さく見えてしまったようだ。
お次はスペングラー博士の白衣バージョン…水色だけど。
テレビCMに登場したのは3人だけだから白衣バージョンはこれで打ち止めかな。
アクセサリーとして恒例のゴースト、しかも今回は映画第1作目の序盤に登場したライブラリー・ゴーストが付属。大きさ的にはアクセサリーというより、もうセット販売の域だね、これは。
以前リリースされたスペングラー博士のフィギュアに付属していた“不自然に高く積まれた図書館の本”と並べて飾ればより雰囲気が出るかも。
そして、マシュマロまみれのスタンツ博士。
こちらは素手ではなく、グローブを着用。
映画でマシュマロマンを倒した後、マシュマロまみれになるというアイデアはスタンツ博士を演じるダン・エクロイドの意見だったとか。
粘液まみれとか、泥まみれ、泡まみれってのはどうやらアメリカでは定番のお笑いパターンみたいで、日本人には理解しがたいツボのひとつらしい。
ダーティ仕様のスタンツ博士にはあまり興味はないのだが、トレード・マークともいえるノクト・ビジョン(暗視鏡)が欲しいのでこれもチェック。
ウェザリングなしでグローブ着用のバリエも欲しいのだが、今年のクリスマスでもセット販売とかするのかな?
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