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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、米ハズブロ社、アイアンマ2、ムービーシリーズ・ボックスセット、フューリー・オブ・コンバットからグラウンド・アサルト・ドローン。
“戦闘のフューリー”なんてカッコいいタイトルだけど、確かアンタ映画では部下に任せてぜんぜん戦ってなかったでしょ?!

何はともあれ、本セットの主役であるサミュエル・L・ジャクソンはさて置いて、まずはこのセットの事実上の目玉商品、グラウンド・アサルト・ドローン(陸戦用ドローン)を紹介。



ドローンは元々、トニー・スタークのスターク・インダストリー社をライバル視するハマー社によって開発された未完成のパワード・スーツをイワン・“ウィップラッシュ”・ヴァンゴが遠隔操作用無人兵器に改造したもの。



陸戦用ドローンは、そのまんま、陸上での戦闘を主眼に開発された兵器。
さすがに空は飛べまい…まさか飛んだりしないよね?(汗



右腕にグレネード、左手に機銃らしきものを装備している。



全身カーキ色がいかにも陸軍っぽくてシブい感じ。
軍ヲタではないが、ミリタリーに萌えてしまうのは全国男子共通か?



左肩に重火器を装備できる。
太陽の牙ダグラムみたい…ってよく知らんけど。
つーか、装備している状態がデフォなのかな?
映画では野戦砲みたいな扱い方してたけど、もしかしたら対戦車砲か対空砲なのかも知れない。用途によって厳密な違いがあるらしいが、詳しくは知らない。(…説明になってないし。)



いずれにせよ左肩の重火器を使用する際は発砲時の反動による転倒を防ぐため、脚部の固定装置を開いて地面に立つ脚を固定する必要がある。
この状態では脚は動かせないので接近戦には不向きだろうな。



重火器は、背中のホールに凸部を挿しこんで固定する。
砲身は上下に動かす事が可能だが、砲身を上に向けようとすると、他のパーツと干渉するので自由度は低い。



その他の可動部は標準的なレベル。
プロポーション、細部のデティールは良い感じ。



このセットには同じドローンが2体入っている。
ニック・フューリーとマークⅥも合わせると4体なので、結構お買い得感。



以前紹介したレコン・ウォーマシンと。

良く考えてみたら、4体セットでも紹介できるのは2体しかないんだよなぁ…。

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