或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWBF、ザ・ビンテージ・コレクション2010から、アナキン・スカウォーカー。
このアナキンは10月に正規代理店を継続する意向のタカラ・トミー版が出る予定らしいが、一足先に輸入版を購入してみた。
商品名はアナキン・スカイウォーカーだが、狙ったかのようなシス顔は明らかにアナキンどころではなく、改造前のダース・ヴェイダー。
かなり堕ちてます。
本来であれば拡大画像でその堕落顔っぷりを堪能していただきたいのだが、3.75インチをムリに拡大すると、画像が実物以上に大きくなってしまい、本来のフィギュアのデキの良さが伝わらないので、あまり望ましくない。
そんなワケで誠に申し訳ないのだが、実物を手にとってじっくり観賞をオススメする。
さて、フィギュアはどうやら基本的には以前このブログでも紹介した30周年記念版のダース・ヴェイダーと同じだが、頭部と両腕のパーツが新造型。
顔はいわゆるシス目、腕は山口式からヒンジに変更されている。
腕の自由度が高くなったのは良いのだが、ライトセーバーを両手持ちにするためか、やや腕が長目になり、プロポーションが崩れてしまっているのが難。
その分、付属ローブの裾も長めになっている。
アクセサリーとして、ジェダイ・ローブ、ライトセーバー及び、ライトセーバーの柄が付属。ライトセーバーの柄は腰のホールに装着が可能。
股関節もヒンジ、腰部もボールジョイントなので可動の自由度は高い。
前述したとおり、腕がやや長めなので、楽々と両手持ちもできる。
30周年記念版のダース・ヴェイダーと。
腕の長さが拳ひとつ分違う。
シス顔だけにムスタファーの台座が良く映える。
こちらはムスタファー・パンニングドロイド(小)の上に立つアナキン。
付属しているジェダイローブはやや色が明るいが、暗いローブを使えばダーク・サイドの雰囲気がよくでるかも。
ちょっと袖が短い気もするが。
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