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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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今週はアイアンマン週間に決定されました。

本日は米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービーシリーズからウォーマシーン。
原作コミックでは、トニー・スタークが、盟友である米空軍武器開発部のジェイムス・ルパート・ローズ中佐のために造ったスーツ。
映画第1作で、次作品での登場を匂わせるシーンがあったが、やっぱりという感じか。
詳細は分からないが、どうやら映画では軍事用に開発された新作モデルとして“スターク祭り”の会場でお披露目される模様。



フィギュアは非常に素晴らしいデキで、まるで陸戦型ガン○ムのようなバリバリのジャパニメーションテイスト。
もしこれで空なんか飛べた日には反則コールでしょ当然。

もうコレを止めることができるのは四千年の歴史を誇る中華人民共和国の“アレ”しかいないとさえ思わせる。



ペイントは簡素ながら、造型、プロポーション、可動いずれも良好。
但しゴタゴタした装備のせいか、首の可動範囲はやたら狭いのが難。
肩のアーマーは直接腕とは繋がっておらず、付け根の部分から上下に動かすことで腕の動きに干渉しないようになっている。



肩のミニガン(小型ガトリング砲)は劇中では背中を左右に移動する構造になっているのだが、3.75インチサイズで再現は不可能と考えたのか、左右の肩口に根元から前後に動くボールジョントがあり、どちらにでも差し込むことができるような形になっている。
アクセサリーとして、フィギュアオリジナルのミサイル発射ギミックを装備した武器も付属しているので、それぞれ両肩に装備するもよし、使用しないボールジョイントは背面に下げて隠すもよし、お好み次第である。
気になるロケットランチャーは、通常肩口のアーマー内に収納されているため、今回のフィギュアではオミットされているようだ。



ミニガンの左右及びフィギュアの背面には弾帯用のソケットが設けてあり、軟素材でできた弾帯を繋ぐことができるようになっている。しかし、弾帯がやや短かいうえに固いせいか、動かしているうちにポロポロ外れてしまうので、紛失しないように注意が必要かも。
映画の設定では弾帯はアーマーの背面に格納されている、ということなのだろう。



ポーズをとらせるまでもなく十分カッコイイが、ポーズをとらせるとなおカッコイイ。
映画公開に向けて随分と気合いの入っているハズブロ。



アイアンマン、マークⅥと。
スタイリッシュなアイアンマンと比べるとそのゴツさが余計に際立って見える。
このウォーマシーンのアーク・リアクターの色は赤になっているが、青いバリエも存在しているようだ。

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