或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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地獄の年度末スケジュール。
皆さん、お元気ですか?
管理人は半分死んでます。
さて、本日は、米ハズブロ社のアイアンマン2・ムービー・シリーズからアイアンマン・マークⅢ。
赤と金のホットロッド色はマークⅣ、Ⅵ、素体はマークⅡと同じ。
以上。
…やっぱダメっすか?
今更紹介するのもナンだが、映画第1作目に登場したスーツ。
マーク2までがボディの素材に鉄を使用していたのに対し、成層圏に達した時の気温低下による凍結を防ぐために、軍人衛星用に開発された金とチタンの合金を使用している。これにより凍結防止はもちろん、装甲の強度を維持したまま軽量化されているらしい。
ちなみにボディカラーは新素材とは無関係。単なるトニー・スタークの個人的な趣味である。
さて、フィギュアは先ほども述べたとおり、素体自体はマークⅡと全く同じ。
そもそも映画第1作目の際に発売された6インチ版と同じ造型だが、肩アーマーがポロポロとれやすかった欠点は改善されている模様。
シリーズ共通して背中のど真ん中には用途不明のホールが。
フィギュア本体よりも存在感のあるデラックス・フィギュアのド派手なアクセサリーを固定するためのものなのだろうか。
どうせならスタンド・アームを販売してくれれば、宙に浮いている状態を再現できて嬉しいのだが。
手首はマークⅢ、Ⅳ、Ⅵいずれも共通なので差し替え可能。
肩アーマーが干渉するので、腕の上下可動の限界はこんな感じ。
ただし、肩アーマーは直接腕に固定されているため、腕を前後に回す事ができるので特に問題はない。
真正面よりも、斜に構えた方がいい感じ。
アクセサリーとして、フリップ・アップ・アーマーという胸部装甲が付属しているが、例によって撮影はスルー。
カラーリングのせいでよく似てはいるが、マークⅣ及びマークⅥとは、頭部、両手先、両足先以外は全て別の造型となっている。
今しばらくアイアンマン・ネタは続きまする…。
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