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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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映画版フィギュアもいよいよクライマックス。
本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービーシリーズからアイアンモンガー。

アフガニスタンでトニー・スタークを拉致したテロ組織“テン・リングス”が回収したアイアンマン・マーク1の残骸とトニーの設計図を基に、取締役のオヴァディアがスターク・インダストリーズ社の研究施設“セクション16”で極秘に製造させた号外スーツ。



フィギュアはただ“デカイ”の一言。
映画の設定では全高3メートル近いそうだが、劇中で大暴れしているバケモノは優にその倍は大きかった。
目の錯覚とかカメラワークとかじゃなくて、明らかに演出だと思われるが…。



アイアンマン・マークⅠ~Ⅲ及びこのアイアンモンガーは、映画1作目公開時に6インチでフィギュア化されており、今回はいずれも同じ原型からダウンサイジングされたもののようだ。
同じくハズブロ社の商品であるマーベル・ユニバースに比べ、同じ価格で格段にクオリティが高くなっているが、新たに原型から起こさずに済んだことでコストダウンが図れたのも、その一因では?



造型、プロポーション、ペイントいずれも良好。
一見シルバー1色に見えるが、実は要所要所でビミョーに違う色を配しており、そのおかげか単調でノッペリした印象は受けない。



細部のデティールもしっかりモールドされているのでメカ好きにはたまらないだろう。
『ああ、このシャフトの部分が萌え~!』とか?



腕を広げたポーズを取らせたところ、デジカメのレンズに収まりきらず、一瞬焦った。最近3.75インチばかりだから、この程度のサイズでもデカいと感じてしまう。



巨体の割に頭部が小さいから余計大きく見える。
プロポーションの先入観を逆手にとった錯覚トリック。




マークⅢと比べるとこんなに大きさが違う。
これだけ大きいと“装着”するというより、むしろ“操縦”するといった感じか。



こちらはマークⅠと。
原型となっただけに、確かにやや似ている。



ファイナル・バトル・シーンを再現。
やっぱりアーム付きのスタンド出してくれないかなぁ。

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