或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、引き続き米ハズブロ社のアイアンマン2、ムービーシリーズからアイアンマン・マークⅠ。
ラザ率いるテロ組織“テン・リングス”に囚われたトニー・スタークが、アジトから脱出するために急場しのぎで造り出したハンドメイドアーマー。
体内に食い込んだミサイルの破片から心臓を護るように、ペース・メーカーとして小型軽量化されたアーク・リアクターから動力を得ており、15分程度しか稼働できないものの、至近距離からの弾丸も跳ね返すほどの厚さを誇る重い装甲を軽々と動かすことができるパワーに加え、火炎放射器や小型ミサイルなどの兵器を装備している点では、後のアイアイマン・スーツとはコンセプト的に一線を画する。
フィギュアのデザインは、以前発売された6インチ版とほぼ同じ。
狭かった可動範囲はやや改善されており、ペイントも良好。
なぜか3.75インチの方がデキがいい不思議。
無骨なシルエットは映画登場時にも非常にインパクトが強かったが、原作コミックのマークⅠと比較すると、似ているのは全体のカラーと口のあたりだけ。換骨脱胎ってヤツか?
もっとも原作コミックで描かれた時代背景はベトナム戦争だったし、スーツ自体がトニーの心臓ペースメーカーを兼ねていたという設定だったからある程度アレンジが加わって当然か。
正面突破用の“逆”突撃兵器なので、背面は装甲もやや簡素。
映画でも正面の攻撃に対しては鉄壁だったが、側面からの攻撃に脆く、むき出しだった脚部のモーターを破壊されて動けなくなった。
左右非対称かつ、ヘビィ・デューティーなデザインは、なんとなくスチーム・パンク風でダサカッコイイ。
ただ立っているだけでも十分威圧感がある。
動いたらなおさらだろう。
主要武器は右手の燃料タンクから出る火炎放射器と、
左手の小型ミサイル。
アイアンマンと言えばトレード・マークとも言える掌から出るリパルサーレイだが、アレは飛行時における安定装置の副産物という設定のようなので、マークⅠにはまだその機能は装備されていない。
どこから見ても3.75インチとは思えない情報量の多さ。
映画1作目に登場したマークⅡ~マークⅢ。
映画2作目にはマークⅣ~マークⅥが登場するから、映画3作目はマークⅦ~マークⅨってことか?つか、あるのかそんなアーマー?
いずれにせよ、映画の影響でアイアンマンのフィギュアが大量に販売されて非常に嬉しい。
今後もこの勢いでハウスオブM版やらアルティメット版、ヒーローズリボーン版なども3.75インチでガンガン出していただきたい。
商品化の権利をハズブロが押さえているうちに、是非(笑)
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Re:無題
たあたんさん、こんにちは。
予想以上に良いデキですよ。
並行版なので高いのがネックですが(笑
6月の映画公開までコンスタントに輸入される
ハズですから、余裕があれば手にとってみても
いいかも知れません。
ハマりますよ、きっと(笑
予想以上に良いデキですよ。
並行版なので高いのがネックですが(笑
6月の映画公開までコンスタントに輸入される
ハズですから、余裕があれば手にとってみても
いいかも知れません。
ハマりますよ、きっと(笑