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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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UMAの居ぬまに命の洗濯、ブログの更新♪

そんなワケで、本日は18日発売予定のタカラトミー版SWBF、レガシー・コレクションからダース・ヴェイダー。

毎回、手を変え品を換えてリリースされるダース・ヴェイダー。
もうさすがに飽きてもいい頃なのに、やっぱり購入してしまうのはナゼなのか。



大方の予想通り、今回もエボリューション版ベースのフルポーザブルタイプ。
やはりある意味で決定版と言えるデキなのか。



今回のウリは、ヘルメットとマスクの2ピース分割。
試みとしては面白いかも知れないが、あまり意味がないような…。
中の人の顔の素体はやはりエボ版と同じだが、しっかりリペイントされており、エボ版のビートたけしみたいな顔よりもはるかにマシに。



マスクのみ着用時には設定とおり後頭部が見える。


《左》LEGACY版 《右》EVO版

レガシー版とエボ版を比較してみると、頭部の二重構造のせいか、レガシー版の方が面長になっているのがわかる。
マスクのスケールは、エボ版の頭部に合わせて作られているため、残念ながら他のヴェイダーの頭部にはフィットしない。おかげで複数購入して他のフィギュアに流用しようという試みは打ち砕かれてしまった。

そういえばビルドのドロイドのパーツが同梱されているが、あまり興味ないので割愛。

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ヒマがあるときはネタがない。
ないなら造ってしまえ、という短絡思考で、本日はSWBFからダース・ヴェイダーをカスタム。

以前紹介した、デラックス・フィギュアのダース・ヴェイダー(リビルド)、コンセプトは結構気に入っていたのだが、いかんせん、ヴェイダーがタコ。
色々考えた挙句、ちょっと改造してしまえという発想に到った。
ベースはお気に入りのエボリューションセット、アナキン・トゥ・ヴェイダーのダース・ヴェイダーにROTSシリーズのアナキン(バトル・ダメージ)のパーツを流用。
抜いて、切って、穴開けて、差し込んで終了(説明が大雑把)。
作業時間は30分程度。(リサーチには結構時間食ったんだけどね)
ヘルメットは着脱可能。右手の義手は穴開けて♂ピンに突っ込んであるだけなので横回転プラス挿げ替えも自由。

スゲェ、不器用な管理人が上手くいきすぎて恐いくらい。

何か悪いことでも起きるのだろうか…例えば、

夏のボーナスが出ないとか。


《左》リビルド版 《右》カスタム

比べてみれば一目瞭然。贔屓目のそしりを覚悟して言わせてもらえば、

断然カッコイイ。…と思う。

しかも、



しゃき~ん

布製マントだから、ちゃんとオペレーション・テーブル(手術台)にセットできるのだ。

ヤヴァイ、自分の才能に、座ってるのに立ち眩みがしてきた



画像は、左から、30周年記念版、ROTS版、カスタム版による真・エボリューション(勝手に命名)。
ホントは足も改造したかったのだが、面倒臭いし、映画ではこの状態の時は既に義足がついていたため省略した。

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以前予約していたSWBFが大量に到着。
いつものようにトルーパー系は2点買いなので結構な出費となり、夏のボーナス(出るのか?!)まで小遣いが持つかどうか不安な今日この頃。

そんなワケで本日は、SWBF、30周年記念コレクションから、ジャンプトルーパー。ビデオゲーム“フォース・アンリッシュド”に登場する変種のストーム・トルーパー。
フルポーザブルを強調したパッケのポージングが情けない。



可動は既に定着しているオーソドックスなフルポーザブルタイプ。
このフィギュアの特徴となっている胸部から繋がる呼吸用のパイプは軟素材のため、通常に動かす分には可動の妨げにはならない。



左側面画像。
バイザーがスカウト・トルーパーを、頭部から延びたパイプがタイファイターパイロットを彷彿させる。



右側面画像。
アクセサリーはブラスターのみ。



背面画像。
背中の右上に束ねたロープのようなものがモールドされている。

ジャンプトルーパーの名前の由来は、背中のジェットバックで戦場をジャンプ移動するところから来てるハズなのだが、何故かジェットパックがない。



ノーマルなストーム・トルーパーと。
今回購入したフィギュアの多くは、以前パッケの傷物を購入した際に紹介したのでこれでネタ切れだったりする…。

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先日、パソコンのメールをチェックしていたら、いきなり“おめでとうございます”と来たもんだ。
英文メールで“Congratulations!”ときたら120%詐欺メールなので、これもその類クチかと思ったら、やはり通販ショップからのダイレクトメールではあるものの「〇〇さん(ヨメの名前)、誕生日おめでとうございます。…」で始まっていることから、その日がヨメの誕生日だったことに初めて気がつき、納得しながらメールを削除した。

そんなワケで本日は、SWBF、ROTSシリーズから、ウーキーウォリアー(スニーク・プレビュー)。スニーク・プレビューは映画公開前に宣伝を兼ねて先行販売されたフィギュアで、他にもアナキン・ジェダイ・スターファイターや、グリーバス将軍等もリリースされている。



このフィギュアはその名前からわかるとおり特定のキャラクターではなく、旧三部作の主要な登場人物であったチューバッカの故郷、惑星キャッシークに住むウーキー族の戦士をフィギュア化したもの。
クローン戦争末期のキャッシークについては映画EPⅢ“シスの復讐”で、短いが非常に迫力のある戦闘シーンが強く印象に残っている。
以前からウーキーのフィギュアが欲しいと思っていたのだが、いずれもあまりピンとこなかったのでスルーしていたところ、最近バトルパック“アタック・オブ・キャッシーク”にこのフィギュアのリペが含まれている事を知り、SW関連サイトのレビュー記事を見たら、非常に良さ気だったので、投売り状態のフィギュアをゲットしたもの。



可動部は首、両肩(ボール・ジョイント)、両肘、両手首、腰、両股関節、両膝関節(ボールジョイント)と比較的多く、造型も悪くない。
画像ではわからないが、眼の部分もちゃんとペイントされている。
誰かに似ているような気がしたが、西原理恵子のマンガに出てきそうな顔をしている。



アクセサリーも豊富だが、ヘルメットと脛当ては軟素材を使用しているためか、収まりがあまりよくなくポロポロ外れるのが欠点。クリアゴムで固定したろか。



アクセサリーをフル装備した状態。独特の優美な形状のライフルが両手で自然に持てる点がポイント高い。



他のフィギュアからガメて来た、クラブ(棍棒)とシールド(盾)。棍棒はともかく、シールドには細かなモールドが施されているが、ウーキーの体格に比べてあまりに華奢すぎて、あまり役に立ちそうもない。儀礼用のものなのだろうか?



こちらは、ウーキー・ブラスター。ウーキー用のハンドガンのようなものなのだろう。これも独特の形状をしている。



キャッシークといえばこの人、ヨーダ(中)、コマンダー・グリー(右)と。
並べて比較してみると改めてウーキー族の大きさがわかる。

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ここ暫く古いフィギュアを引っ張り出していたのは、そうです、実はコイツを紹介するためのお膳立て。
本日は、SWBF、30周年記念シリーズより2-1B(サージカル・ドロイド)。
映画EPⅡ“帝国の逆襲”で先日紹介したFX-7と共に登場する医療系ドロイド。
フィギュアの初出はヴィンテージに次いで2番目のPOTF2版が’97年だから、今回は3度目、実に11年振りのリメイクとなる。
とはいっても、今回の2-1BはEPⅢ“シスの復讐”版のフィギュアなので、個体的には全く別モノなんだけどね。
まぁ、どうしても帝国の逆襲版が欲しければ、2体購入して左前腕部を挿げ替えればいいんだけど、そこまでの拘りはないので兼用ってことで。



確か、帝国の逆襲に登場した2-1Bは、足が据付の固定タイプだったと思ったが、シスの復讐版にはちゃんと自前の足がある。
もしかして予算の関係かな?
残念ながら今、手元にPOTF2版がないので比較できないが、よりシャープにかつ小柄になっているようだ。

実は結構小さいのね…(公式設定では1.6mだっけ?)。

可動部は首、両肩(ボールジョイント)、両肘、両股関節(ボールジョイント)、両膝、両足首。胴部はクリア素材で、劇中同様内部の機器がうっすらと見えるようになっている。



タコの八っちゃんFX-7とエコー医療チーム。実は獣医も兼ねてたりします。



こちらは、チーム・ヴェイダー。(嘘
パルパティーンにヘッドハントされる前はショッカーにいたとかいなかったとか。(大嘘

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