或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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お持ち帰り残業をしているうちに日付も変わり、めでたく本日の更新。
…全然めでたくないし。
明日も出勤だぜ、Oh,Yeah!
GW?なにそれ?うまいの?
予告通り、本日はSWBF、30周年記念シリーズから、ダース・ヴェイダー(ムスタファー)。
え?アナキンじゃねぇかって?
いいえ、ダース・ヴェイダーですっ。
…だってパッケに書いてあるもん。
誤植じゃないからね。
〈左〉30th 〈右〉 EVO
エヴォリューションズセットのアナキンも非常に良いデキだったが、今回は顔立ちが更にシャープになっており、精悍さも倍増。
カラーリングに関してはグローブが黒から茶に、逆にブーツは茶から黒にマイナーチェンジ。
同シリーズのオビ=ワンと。
さて、明日は、この2体がムスタファーバージョンとされる所以たる、あるフィギュアを紹介予定。
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本日はSWBF、30周年記念シリーズからオビ=ワン・ケノービ(ムスタファー)。
映画EPⅤ“シスの復讐”のクライマックス、惑星ムスタファーの火口でダース・ヴェイダー(=アナキン)と一騎打をするオビ=ワンをフィギュア化。
…どこがムスタファーなのかとは聞いてはいけない。
見よ!この凛々しい姿。
画像ではわからないが、今回のオビ=ワンには腰と股関節にボール・ジョイントが導入されているのだ。また、股関節の可動を活かすために、上着の裾が布素材になっている。
どうやらSWBFのフルポーザブルも、第二世代に突入した模様。
…なら、いい加減、素立ち画像やめたら?などと言ってはいけない。
〈左〉30th 〈右〉ROTS
ROTSシリーズから度々再販を繰り返してきた従来のフルポーザブルタイプ(画像右)と比較すると、造型がよりシャープになっているのがわかる。
ヤヴァイ、あと2体くらい同じフィギュアが欲しくなってきた。
明日は当然、このフィギュアと対になるダース・ヴェイダー(アナキン)を紹介の予定。
本日はSWBF、30周年記念シリーズからヨーダ&キバック。
SWのカートゥーン(アニメ)“クローン大戦”のオープニングに登場する、キバックに騎乗したマスター・ヨーダを実写風にアレンジしてのフィギュア化。
毎回、ヨーダのフィギュアをリリースする際には、豪華なアクセサリが付属する…というかヨーダ単体では小さすぎて売り物にならないので、何かしら工夫を凝らす必要があるワケだが、今回はクリーチャー系が付属という事で、本来ならばデラックスセットになってもおかしくないボリューム。
メインはあくまでもマスター・ヨーダなので、決してグランド・マスターをオマケ扱いしてはいけない。
キバックのフィギュアは、なかなかよくできており、頭部(ボールジョイント)、腕、脚、尾が可動。
背中にヨーダの後脚を固定するピンと、前足をひっかけるためのパーツがあり、横向きで立ったまま騎乗させることができる。
胴部はムクではないので、重量もさほどでもないのだが、二足歩行のうえ、蹄が比較的小さいので、スタンドなしで自立させることは非常に困難。
〈左〉30TH 〈右〉TIN COLLECTION
以前販売されたティン・コレクション“ジェダイの帰還”セットのヨーダと比較。
てっきり同じ素体かと思ったら、今回のヨーダは新造型。モールドが細かくなっており、よりシャープなイメージに。カラーリングも丁寧で、独特の肌の質感も上手に表現されている。
可動部は首(ボールジョイント)、両肩(ボールジョイント)、両手首、腰、両股関節、両足首。
また、ローブにはフードもついており、背中にはライトセーバー、フードには頭に被った時に両耳を出すための穴まで開いている。
本来、ヨーダのフィギュアには背中に回すライトセーバー用のベルトが付属しているのだが、個人的に、ちょっとヨーダのイメージにそぐわないので敢えて外してある。
折角なので、先日紹介したコマンダー・グリー及びキャッシーク・トルーパーと。
ローブとパンツの色が映画とは異なるが、個人的にはヨーダのフィギュアの中では今までの中で一番良くできているのではないかと思うので、ヨーダのフィギュアを求めている方にはオススメかも知れない。
ちょっと遅くなりましたが、5月1日更新。
本日はSWBF、30周年記念シリーズから、ハン・ソロ・ウィズ・トウチャーラック(拷問台)。
映画EPⅤ“帝国の逆襲”で雲の惑星ベスピンにてルークをおびき寄せるべく拷問台にかけられるソロをフィギュア化。
よりによって子供玩具で拷問かよっ。
…しかし、売る方も売る方だけど、買う方も買う方だよな。
フィギュアは比較的良くできており、拷問台のチューブや拘束ベルトなどは軟素材を使用。
拷問台には細部までモールドが施されており、素材色そのままだが、チャチな印象は受けない。拷問装置機動状態を表現するためか、一部にオレンジ色が吹き付けてある。
唯一の欠点は、ソロの造型がややいい加減なところ。
折角のフルポーザブルタイプなのだが、上半身と下半身のバランスが悪く、単体としてはイマイチ。
また、設計ミスのせいか、ソロの左脇が十分に閉まらないため、拘束ベルトをパッケ画像のよう腕の上から着用できず、拘束ベルトの意味をなさない。(画像ではクリアゴムで無理やり脇を閉めた上で拘束ベルトをなんとか着用させている。)
台座を倒して、拷問執行状態に。
ソロの胸の部分に拷問台の尖ったパーツが接触するが、この部分もフィギュア本体を傷つけないように軟素材が使用されている。細かな配慮にちょっと感心。
このフィギュアを弄っていると、なんとなく歯医者を思い出すな~。