或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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予告通り!
本日は昨日に引き続き、SWBF、「エボリューションズ」シリーズ、フェット・レガシーから、映画EPⅡ“クローンの攻撃”に登場したジャンゴ・フェットを紹介しようかい。(オヤジッ!)
ジャンゴはマンダロリアン人の賞金稼ぎで、クローン・トルーパーのオリジナルとなった人物。映画EPⅣ~Ⅵに登場したボバ・フェットは、このジャンゴの息子にして、遺伝子に一切手を加えていない純正クローンなのだ。
ジャンゴ・フェットの正面。
腹部はボール・ジョイントになっているため、左右の回転は勿論、上体を逸らせたり前かがみにできる。(画像で上体が傾いでいるのはそのせい。)
凹みひとつ、傷ひとつない輝かしいマンダロリアン・アーマーに二丁ブラスター。
まさにジャンゴ。
今まで数々のジャンゴがリリースされてきたが、フルポーザブルは今回が初めて。
この“エボリューションズ”シリーズはハズブロ社のセットものにしては珍しく、全て新造型、しかもクオリティの高いフィギュアが多い優良商品なのだが、この違いが一体どこから生じるのか不思議である。
まさにハズフロマジック!
左側面画像。
右側面画像。
背面画像。ジェットパックのカラーは綺麗に塗り分けられており、当然脱着可能。
全体的にボバに比べて小奇麗でシンプルな印象を受ける分、やや物足りなさを感じるのも事実。(管理人はボバ派なのだ。)
ヘルメットを外したジャンゴ。
なんとクローンそっくり!
…あたりま(以下略
愛機スレイブ-1を操縦する時のパイロットバージョンも再現。
ヘッドギアは軟素材で着脱可能。
せっかくのフルポーザブルなのに、ポージングが皆同じなのは、管理人の想像力が欠如しているため。
画像はオビ=ワン(プチカスタム)と。
EPⅡの主要キャラクターで、唯一満足できるフィギュアがなかっただけに、こうして手に入れることができて非常に嬉しい一体。
ジャンゴのベーシック・フィギュアとしては当然過去最高のデキだし、このフェット・レガシーの中でも客観的に見て一番のアタリではないかと思う。
ただ、難を言えばアクセサリーの豊富さでも評判の高いこのシリーズの中では、付属品の数が少ないのはちょっと寂しい。
6月には日本版も販売されるので焦って購入する必要はないだろうが、高いゼニ出して買っても、決して損のないセットである。
新ネタに飢えておりましたが、このほど久しぶりに大ネタがかかったので紹介。
SWBF、「エボリューションズ」シリーズからフェット・レガシー。
伝説のマンダロリアンの戦士と、その血を引くジャンゴ、ジャンゴの純正クローンであるボバの3体セット。
某ショップさんで6月販売予定の日本版も予約してあるのだが、この度、ついに“待て”ができず一足先に輸入版を購入。
あまり紹介しているサイトもないようなので、最近の更新停滞の反省を込めて画像を多めに掲載することにした。
よって本日はボバ・フェット(帝国の逆襲版)のみ。
…実は、これで3日間引っ張るつもりだりする。
正面。カラーリングは“帝国の逆襲”に準拠。
アクセサリーのライフルの色は丁寧に塗り分けられている。
背面。ジェットパックは一体成型でノズルの可動はなし。カラーリングはやや大雑把。フィギュア本体からの取り外しは可能。(つかポロポロ外れる。)
左側面。画像では光の反射で見にくいが、左肩にはマンダロリアンのトレードマークあり。
同じフルポーザブルでもヴィンテージスタイルとは肩の可動がやや異なる。
右側面。右肘のチューブは軟素材で、可動の妨げにならないように配慮されている。右腰後ろにはホルスターがあり、付属のブラスターが収納できるようになっている。
<左> EVOLUTIONS版 <右> VOTC版
以前リリースされたヴィンテージ・スタイル・フィギュアと。
ひと目でその違いがわかるが、明らかに新造型。
カラーリングのせいもあるが、エボ版の方がよりシャープな印象。
今回の目玉。ボバ・フェットの素顔初公開。
なんとジャンゴそっくり!
…あたりまえだが。
気をとりなおして、改めてハンとツーショットで。
(相手はソロなのにツーショットかよ、おいっ。)
ま、そんなわけで、本日はSWの人気キャラ、ボバ・フェットでした。
明日は多分ジャンゴです。
遅まきながらコミコンネタで更新。
本日はSWBF、2008年の新シリーズ、レガシーウェブ第1弾。
ウェブ1は、“EPⅥ DELETED SCENE” つまり、“ジェダイの帰還”でカットされてしまったシーンということで、ソロをジャバの手から救出した後、砂嵐の中でタトゥーインから飛び立つまでのシーンに登場した防砂装備のソロ、チューイ、ルークをメインにフィギュア化している。
あらゆる機会を捉えて全てフィギュア化してしまう、ハズブロの巧みな商魂を讃えるべきか、苦笑すべきか。
今回はそれに加えて、EPⅥ関連でマイナーなキャラクターも同時にフィギュア化されているのだが、個人的に特に注目しているのは、
・YARNA DAL GARGAN(ジャバ宮殿の乳房の6つある踊り子)
・BARN MOLOR(ジャバ宮殿にいた賞金稼ぎ)
・AK-REV(ジャバお抱えのドラマー)
の3体。
いずれも映画には僅かしか登場しない、かなり地味でマイナーなキャラクターなのだが、いずれも初のフィギュア化ということもあり、やはりイチSWファンとしてはなんとなく押さえておきたいところ。
ことにAK-REVは以前発売されたUMPASS-STAYと対になるキャラクターなので、今から発売が待ち遠しいくらいだ。なんせ、これでやっとマックス・レボ・バンド+αが勢ぞろいすることになるワケだし。
ところで今シリーズから、ボーナスとしてアストロメク・ドロイドのパーツが付属し、全部集めるとビルド・フィギュアが完成するらしい。
個人的には特に欲しいとも思わないが、トイビズ商法が業界にゆっくりと浸透している様を、リアルタイムで眺めることができるってのは、トイマニア冥利につきるってもんだネ。
先日紹介した、米ハズブロ社スターウォーズの3.5インチ、ベーシック・フィギュア2008年新シリーズの鮮明な画像が海外サイトに掲載された。
大方の予想通り、オビ=ワンはクローン・トルーパー、IGランサードロイドは、ヴィンテージスタイルのIG-88の素体を一部流用している模様。
ダージは新造型っぽいが、画像から察するに膝関節はオミット。その代わりにヘルメットがリムーバルのようで、プレデターのような下顎が覗いている。
ところで既に本国では出回っているWAVE2では、新しい試みとして、オビワンとヴェイダー(アナキン)は股関節に、コマンダー・グリーには更に手首にまでボールジョントによる可動が導入されているようだ。
これにより歩幅の調整が自在となり、ポージングの幅が広がるのは非常に嬉しいのだが、こうした素体の新フォーマットは、私の様なコレクターにとってはコレクションのリセットを意味するので非常に複雑な心境ではある。
ことに映画EP3において爆発的に増えたクローン・トルーパーが、全てこの新素体で再リリースされたら…。またイチから全部集めなおしである。まあ流石に全て買いなおすつもりはないが、可動に問題があったバカラやコーディがリメイクされたらやっぱり買っちゃうんだろうな。