或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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SWBF、30周年記念シリーズから、インペリアル・ストームトルーパー。
白い悪魔と呼ばれ、反乱軍兵士から恐れられる帝国軍突撃兵。
<左> VOTC <右> ANNIVERSARY
一見したところ以前発売されたVOTC版と変わらないが、
その実、ヘルメットの着脱が可能になっている。
単にそれだけなら、別にわざわざ買わなくてもいいのだが、、、
コミック・シリーズに触発されてプチ・カスタム。
VOTC版のハン・ソロのヘッドを流用して映画EPⅣ“新たなる希望”でのデススターのシーンを再現。
密かに自分だけの楽しみのつもりでいたら、海外のいろんなサイトで既に同じ試みがなされていたりする。やっぱり考える事は皆同じか。
もしかしてコレがやりたくて購入した方も結構いるのではないだろうか。
当然ルーク用にもう一体購入したのだが、身長が同じになってしまうことなんだな、これが。
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本日はSWBF日本代理店版の発売日。以前から予約してあった商品が手元に届いたので、順次紹介したい。
今日は、ヴィンテージ・スタイル・シリーズの新作からインペリアル・ストームトルーパー(ホスギア)。
別名スノートルーパーとも呼ばれる寒冷地装備の帝国軍突撃兵で、映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場した。
スノートルーパーはSWの中でも好きなキャラクターなので、フルポーザブルタイプが発売されたのは嬉しい限り。
スカートが布製なのと、足幅が広いのがやや気になるが、ポージングの都合上やむをえないのだろうか?再販の際にはリデコしてもらえればなお嬉しいのだが。
最近の定番でヘルメットも着脱可能。下の顔はやっぱりジャンゴ・クローン。
<左> POTF版 <中> SAGAⅡ版 <右> VINTAGE版
画像は新旧スノートルーパー。技術の進歩とともになぜか小型化している。
エボ版ヴェイダーと、ホス・アサルト・バタリオン。
ストーム・トルーパーはやっぱり最低2体は揃えたいところ。
…前略、そんなワケで、今日はSWBF、30周年ティン・コレクション・シリーズから、“リターン・オブ・ザ・ジェダイ”を紹介。
実は以前撮りだめしておいたのだが、忙しくてアップするヒマがなかったのである。
ティン・コレクションとは“TIN”、つまり,ブリキの缶にフィギュアをつけたシリーズで、エピソードごとにそれぞれの映画に登場したキャラクターが4体付属している。
フィギュアはいずれも以前単品或いはセットで販売されていたものだが、リデコ等が含まれていたりして、ついつい手が伸びてしまう。
今回購入したROTJには、バイカー・スカウト、ダース・ヴェイダー、プリンセス・レイア、レベル・トルーパーが付属。
個人的に欲しかったのが、バイカー・スカウトとダース・ヴェイダーの2体で、他の2体にはあまり興味がない。だからレビューも2体のみ。
バイカー・スカウト(スカウト・トルーパー)は、以前紹介したVOTCシリーズとほぼ同じものだが、頭部は他のフィギュアからの流用で、ヘルメットのバイザーを跳ね上げ、素顔を見せることができるようになっている。素顔はやっぱりとってもクローン。
〈左〉TIN COLLECTION版 〈右〉VOTC版
ダース・ヴェイダーはやはりVOTC版と同じもの。
VOTC版のヴェイダーは人気商品なので現在は入手が難しく、かといって大枚はたいて買う気もなかったので、今回手に入れることができて嬉しい限り。
〈左〉EVOLUTIONS版 〈右〉TIN COLLECTION版
エボリューション版に比べるとやや華奢な感じ。もしかしてヘイデン・クリステンセン版なのか?!
首がボールジョントになっている代わりに足首の可動はオミットされているのが残念。
プロポーションは個人的にエボリューション版の方がマッシヴな感じで好きである。
実は身長が162センチしかないのだが、体重は73キロある。
しかし、ガタイがいいせいか見た目にはデブに見えないし、学生時代から運動を続けているせいか、この年で体脂肪率も17~20%をなんとかキープしているのが自慢だったりする。
…が、先日、ハタと気がついた。かりに体脂肪率20%だとすると、
単純に考えても14.6キロは脂肪ってことですよ。
そう考えたら急に身体が重くなってきたような…。ついでに気も…。
さて、そんなワケで、本日はSWBF、サガ・シリーズからジオノーシアン・ウォリアー。
分離主義勢力の秘密基地、惑星ジオノーシスの土着種族。
ムシのような、トカゲのようなグロテスクでキモい外観がツボ。
フィギュアは、なかなかキモくていいのだが、可動部が少なく、安定が悪いのでほぼ固定ポーズしかとれない。
別に構わないのだが、複数揃えて並べる時に同じ格好では、やっぱり違和感がある。
羽の付根はボール・ジョイントになっており、左右それぞれ別々に動かすことが可能。
安定が悪いクセに足の裏にホールがないので、電気ドリルでムリヤリ穴を空けてスタンドを挿した。
最近、更新しようと思いつつも、疲れて寝てしまうことが多い。
春眠暁を覚えずというヤツだ。6月になって春眠もねェだろうと思うのだが、眠いものは仕方ない。
そんなわけで誰に言い訳するともなく、本日はSWBF、SAGAⅡからデススター・ガンナー。映画EPⅣとⅥに登場するデススターの射撃手。
技術的な理由により、タイ・ファイター・パイロットになれなかった兵士達の中から射撃の腕に秀でた者が配属される。
さて、フィギュアは黒づくめなので、写真写りがあまりよろしくないが、比較的良くできた部類。細部までよく造りこまれており、可動も十分確保されている。ヘルメットと装甲は脱着可能。
ヘルメットと装甲を外したところ。
顔はクローンのようだが、他のフィギュアに比べてシャープにできている。
POTFⅡ(1996年)のデススター・ガンナーと。
10年越し、2度目のフィギュア化だが、流石に進歩が著しい。
どうせなら、このフィギュアに見合った台座付きの砲台も発売して欲しいところ。