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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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引き続き、SWBF、EPⅠからC-3PO。
アナキン(!)が母親の手伝いをさせるために廃品から組み立てたプロトコル・ドロイド。
新3部作ではお馴染みのキャラクターだが、実はアナキンによって、しかもタトゥーインで造られていたとは驚きの設定である。
EPⅠで初登場した時には、まだ作りかけであったため、内部パーツがむき出しになったままの状態。右足の甲が銀色なのがなかなか心憎い演出である。
しかし、まるで理科室の人体標本のようで、見様によっては、やたらグロい。



画像はPOTF版の旧3部作登場時のC-3PO(右)と並べたところ。
こうして並べてみると内部構造が分かって面白い。

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前回に引き続き、本日は、SWBF、EPⅠシリーズから、アナキン・スカイウォーカー(ナブー)・ウィズ・コムリンク・ユニット。
どさくさにまぎれて晴れてパダワンとなったアナキン。

フィギュアの可動に関しては前回のアナキンと同じだが、映画のラスト・シーンのようにジェダイの衣装に身を包んでおり、髪型もパダワン・カットになっている。ローブは軟素材で着脱可能。ライトセーバーはついていないが、代わりにコムリンク・ユニットが付属。
サイズ的に合いそうなのでヨーダのライトセーバーを持たせようかと思ったが、握りが合わなかったので断念。



画像ではEPIからEPⅢまでのアナキンを並べてみたところ。
EPⅡとⅢのアナキンはいずれもエボリューションズ版。

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本日はSWBF、EPⅠからアナキン・スカイウォーカー(ナブー・パイロット)。
SW6部作、真の主人公ダース・ヴェイダーの若き日の姿。
クワイ・ガン=ジンの直感に見出され、伝説の“選ばれし者”として、オビ・ワンの指導も空しくダーク・サイドをまっしぐらに堕ちてゆくことになる。



フィギュアは可も不可もなく無難なデキ。同じような造型でいくつかバリエーションがあるようだが、特に拘ることもなく選択。
付属のヘルメットは軟素材でできており、アナキンの頭にフィットするようになっている。
また、ハンドル型のフライトシュミレーターは別売りのナブー・ファイターの操縦桿としてセットすることができるようになっている。

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日付も変わったことなので、本日はSWBF、EPⅠシリーズから、クワイ・ガン=ジン(ジェダイ・デュエル)ウィズ・ライトセーバー。
クワイ・ガン=ジンは、優れたジェダイ・マスターであるにも関わらず、達観したジェダイの中では例外的に未来ではなく現在、目の前の出来事を無視できない俗っぽい性格で、時としてジェダイ評議会の決定にさえ従わない事が多かったため、テンプル内でも問題視されていた。
しかし、彼にとっては、物事は不確かな未来に委ねるものではなく、今、この一瞬のフォースとの繋がり、つまり、生きたフォースを通じて判断する事が重要なのである。
それ故にクワイ・ガン=ジンは他のジェダイと異なり、未来を予測して行動するのではなく、常に直感に従って先回りしようとする。
ある意味で非常に思い込みの激しい性格だった言える。
こうした協調性のない困った性格のマスターとカウンシルの板ばさみに遭っていたオビ・ワンは、若くして既に苦労人だったワケだ。
師も、後にパダワンとなるアナキンも自由過ぎて、さぞかし頭の痛い事だったろう。アナキンに到っては余りにも自由過ぎてダース・ヴェイダーになってしまったほどだ。
なお、ホントかどうかは知らないが、ルーカスの初期の構想では、クワイ・ガン=ジンはアナキンの父親という設定だったらしい。



前回紹介したオビ・ワンと対を成すフィギュアである。ほぼ同じ造りになっているが、身長が違うので、素体をそのまま流用したわけではないようだ。
一度は開封画像をそのまま撮影したのだが、あまりにもパッとしなかったので、他のフィギュアから流用したジェダイ・ローブを着せたところ、ずっと見映えがよくなった。やはり、マスターだけにローブ姿がよく似合う。
余談だが、このジェダイ・ローブは非常に使い勝手がよく、当ブログをご覧いただいてもわかるとおり個人的に使用頻度が高い。
ジェダイ・マスターの需要が多く、あまり人気がなくて投売り状態のフィギュアから流用しているような状況なので、ローブだけセット売りしてほしいくらいである。

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長々とファントム・メナス関連のブック・レビューが終ったところで、本日は、SWBF、EPⅠシリーズからオビ・ワン=ケノービ(ジェダイ・デュエル)ウィズ・ライトセーバー。
生真面目な性格故にジェダイ・コードを遵守するあまり、師であるクワイ・ガン=ジンと何度も衝突する、“ザ・マスター”の若き日の姿だ。
パダワンの象徴である1本お下げ髪がなんとも初々しい。



フィギュアは、1999年発売のもので、POTFシリーズからの流れを汲み、可動よりもむしろプロポーションに重きを置いた造りになっている。
顔はお世辞にも似てるとは言えないが、不細工という程でもない。
特筆すべきは腕の可動部で、左右の肩・肘・手首にそれぞれ回転軸が設けられており、ライトセーバーの両手持ちが可能になっている。当時のフィギュアの中ではよくできた部類ではないだろうか。
画像では他のフィギュアから流用したスタンド・ベースを使用しているが、このシリーズにはベースを兼ねたコムテック・チップが付属し、別売りのコムテック・リーダーを使用することで、劇中のセリフを再生できるようになっている。

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