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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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某占い師によると、今週の管理人はモテモテなのだそうだ。
あまり期待せずに期待していたら、なんと今週に入ってから3件も飲み会のお誘いがあった。
…残念なことに全部ヤロウからなのだが。

さてそんなワケで本日は前回に引き続き、オーダー66から、ダース・ヴェイダー&コマンダー・ボウ。
開封していないのは面倒臭いから。そのうちに開封画像も追加したい。
2007.06.25開封画像追加。



《ダース・ヴェイダー》
フィギュアはエボリューション版と同じだが、ヘルメットが固定。
どうせビートたけしみたいな顔だから固定で構わないような。
ケープの鎖に見立てた銀ヒモが浮いてしまうので、瞬間接着剤で固定した。
個人的にはエボ・ヴェイダーがヴェイダーの中ではベスト・フィギュアだと思っているので、ダブっても特に気にならないくらい嬉しい。

《コマンダー・ボウ》
ROTSシリーズ、クローン・コマンダーのリペイント。
コマンダー・ボウは、以前紹介したコマンダー・アポーの後任で、ダース・ヴェイダー直属の501部隊指揮官。
前任者のアポーはスピンオフ小説“暗黒卿ダース・ヴェイダー”の中で、はぐれジェダイのローン・シュリーンに首を刎ねられてしまった。
野戦仕様はどうかな?とも思ったが、カッコイイので許す。


《左》COMMANDER BOW  《右》COMMANDER BLY

画像はコマンダー・ブライ(ROTS)と。まごうことなきリペイント。
しかし、ペイントだけでもかなりイメージが変わる。



ヴェイダー直属501部隊の、“ひら”トルーパーと。
“ひら”トルーパーの方は、SAGAⅡシリーズ、コマンダー・アポーの肩パットを外したフィギュアを使用。

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SWBF、30周年記念シリーズの新フォーマット、その名も“オーダー66”からパルパティーン皇帝とコマンダー・サイア。
パルパティーンより全クローンに向けて出されたジェダイ抹殺指令、オーダー66により不意を撃たれたジェダイ達は為す術もなく、かつての部下の凶弾に倒される。映画では短いながらも最大の見所のひとつだった。
このオーダー66シリーズは、そんな映画の名シーンを意識した主要キャラクターとクローン・トルーパーの2体セットのコンセプトで、6種類発売されている。
しかし、主要キャラクターは既に販売されているフィギュアで、クローンもリペイント。相変わらずアコギな商売してますね、ハズブロさん。

《パルパティーン》
ROTSシリーズで発売された、ライトセーバーを振るギミックのついたもの。ROTS版では付属していたコンパチの“悪人面”はオミット。

《コマンダー・サイア》
エボリューションズのスター・コープスのリペイント。
ヘルメットは軟素材で着脱可能なタイプ。


<左> COMMANDER SHIRE <右>STAR CORPS CLONE TROOPER

初登場のコマンダー・サイアは、コルサント警備に配属されたショック・トルーパーを指揮するARC。



画像はバトルパック、“スカーミッシュ・オブ・セネイト”のショック・トルーパーと。
個人的には野戦用スカートは不要な気がしないでもないが、ただでさえ見分けのつかないクローンだからいたしかたないか。



場合によっては肩章だけ付け替えってのもアリかな。

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昨日、新しい部署でトラブルが続発と書いたら、実は前の部署でも管理人が抜けてからトラブル続きであることが発覚。なんと担当が3人も入れ代わったらしい。何か問題でもあったのだろうか(汗
そういえば、以前、自分が抜けた後にその部署のシステムがクラッシュし、あらぬ疑いをかけられた事がある。関係ねいっつーの。
さて、そんなワケで、本日はSWBF、POTJシリーズからセブルバ。
惑星マラステアで樹上生活をするダグ族のポッドレーサー。
ダグ族は足を手と同様に器用に動かすことができるため、人並み外れた反射神経と複雑な操作技術を必要とするポッドレーサーにうってつけの種族だ。もっともどちらが足でどちらが手なのかはわからないが。
驚いた事に、映画EPⅠのブーンタ・イヴ・クラシック・レースの後でアナキンのポッドを購入したのは、どうやらセブルバだったらしい。



フィギュアは非常によくできており、軟素材でできたポッドレース用ヘルメットは着脱可能になっている。また、ライバルのポッドに悪さをする時に使用したレンチも付属。



画像はアナキン(中央)、ジャージャー(右)と。
ヘルメットを脱ぐと悪党という表現がぴったりな面構えである。

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最近はこまめに毎日更新している。仕事がヒマなワケではないのだが、少し軌道に乗って落ち着いて来た。
しかし、管理人が居る部署は、なぜかトラブルが続出する。
勿論本人とはなんら関係ないところで起きる、と言うか、私の処でこそ真っ先に起きそうなものすら、なぜか迂回してゆく。
「キミが来るまでは平穏無事だったのだが…」と上司が頭を抱えているが、もしかして疫病神なのだろうか。
そんなワケで本日はSWBF、POTJシリーズから、ジャージャービンクス(タトゥーイン)。
映画EPⅠで、アミダラ女王一行がナブー脱出後にクルーザーのハイパースペース航行機修理の為に立ち寄った辺境の惑星タトゥーインでのジャージャー。グンガン族は水棲種族だから、この砂の惑星ではさぞかし難儀したことだろう。



フィギュアはEPⅠシリーズのものに比べて、造型、ペイント共にかなり良くできており、特に肩関節がボールジョイントになったおかげで、ポージングの幅が広くなっていて、グンガン族の特徴であるカメレオンのように長い舌が、ジャージャーのオトボケキャラクターを良く表している。
このフィギュアにはオマケとしてピット・ドロイドが付属しており、タトゥーインでの映画の一幕をさりげなく演出している。

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本日は珍しく女性フィギュア。SWBF、POTJシリーズからシミ・スカイウォーカー。
シミだけに実に地味なチョイス。
全く関係ない話だが、管理人のコレクションは女性フィギュアが全くというほどない。別に美少女フィギュアに偏見を持っているワケではなく、全然興味がないだけ。
当然男が好きなわけではないし、生身の女性も嫌いではないし、むしろ大好きな方だ。(ただし、ヨメさんについては生身の女性としてカウントしていない。)
しかし趣味を聴かれて「いや~実はいい年こいてフィギュア集めてるんですよ」と白状すると、十中八九、萌え系だと思われるのは間違いない。

さて、脱線してしまったが、シミはアナキン(=ヴェイダー)の母親である。
どうした理由かは知らないが、シディアス(=パルパティーン)の師である哲人ダース・プレイガスのミディ・クロリアン操作によって、シミはひとりでにアナキンをお腹に宿したとされている。
後にタスケン・レイダーに攫われて拷問死してしまうが、シミの死はアナキンがダークサイドに堕ちる間接的なきっかけのひとつになったとも言える。



フィギュアは小奇麗にまとまっており、バランスが悪くてスタンドなしでは自立ができない点を除けば特に問題はない。(それだけで十分問題だが。)
可動部は多くないが、アクション性を求めるフィギュアではないので、特に必要ないだろう。だいたい他のフィギュアと並べて雰囲気を出すために購入したようなものだし。



画像はEPⅠシリーズのワトー(左)、同じくアナキン(右)と。
公式設定はともかく、やっぱり劇中よりワトーが大きく見えるのは気のせいか?

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