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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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いよいよジェダイ・マスターシリーズも大詰め。
という事で、トリはSWBF、ROTSシリーズからエージェン・コーラ(ジェダイ・マスター)。
映画EPI“ファントム・メナス”に登場した、ダース・モールと同じザブラク族のジェダイ・マスター。頭の小さな角が特徴。
髪型のせいか、落武者と言うか浪人というか、なんとなくサムライっぽく見える。



他のフィギュアと異なり、ジェダイ・ローブは布ではなく軟素材でできている。
ローブは一体成型ではなく、下の素体に被せてあるだけなので脱がすこともでき、一見するとあまり動かないように感じられるが、可動部自体は他のジェダイ・マスターのフィギュアと同じくらい確保されている。ただし長い後ろ髪が干渉するせいか、首だけは横回転のみとなっている。
些細なことかもしれないが、劇中ではコーラのライトセーバーの光刃色は緑ではなく青だったような。



強いて布素材のローブを着せてみたところ。
仕立てがいいせいか、比較的しっくりとキマるので特に違和感なく着せることができる。
ポージングの自由度という点ではこちらの方が遥かに良いが、そこらへんは個人の好みなのでなんともいえない。



シス討伐隊のメンツ勢ぞろい。
ご存知の通り、皆さん返り討ちに遭ってしまいますが…。
公式設定によると身長は左から、エージェン・コーラ(不明)、サシー・ティン(188センチ)、メイス・ウィンドウ(188センチ)、キット・フィストー(196センチ!)となっているものの、残念ながらご覧のようにフギュアの大きさはマチマチ。

…それにしても、人相悪すぎ。

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SWBF、ROTSシリーズから、プロ・クーン(ジェダイ・マスター。)
クーンは惑星ドーリン出身のケル・ドアという種族で、特殊な環境の惑星に適応していることから、酸素の豊富なコルサントのような惑星で生活するためには常に特製の保護マスクと対酸素ゴーグルを着用する必要がある。
映画EPI“ファントム・メナス”からEPⅢ“シスの復讐”まで登場しており、その特異な風貌と相まって比較的人気の高いキャラクターのようだ。



フィギュアのデキは上々で、造型、可動、ペイント、いずれも文句なしである。独特の形状の頭部も細部まで造り込まれている。
なぜか左右の脚部の可動部が異なるのだが、これは何か意味があるのだろうか?



画像はお約束のジェダイ・ローブを流用したもの。

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SWBF、SWサガ・シリーズからロット・ドッド(ニモーディアン・セネター)。
ニモーディアン族の元老議員。
別にフィギュア本体が欲しかったワケではなく、付属のダース・シディアスのホログラムが欲しくて購入。同シリーズのカウント・ドゥーク(シス・ロード)にも付属しているのだが、ロット・ドットが捨て値で投売り状態だったので、こちらを購入した次第。
少し大きめだが、フィギュアで“オーダー66”を演出するには格好のアイテムだろう。

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SWBF、ROTSシリーズから、キット・フィストー(ジェダイ・マスター)。
水陸両棲のノートラン族のジェダイ・マスター。
特異の風貌に加え、スピン・オフ小説『セスタスの裏切り』や、カートゥーン映画『クローン大戦』で活躍したためか、実は隠れたファンが多い(らしい)。トワイレック族のジェダイ・ナイト、アイラ・セキュラとはかなり親しい間柄のようだが、やっぱりこのテのエイリアンは、触手がチャームポイントなのだろうか?
映画EPⅢ“シスの復讐”ではパルパティーンの逮捕に向かいながらも、情けない悲鳴を上げながらあっけなく返り討ちにあっている。



さて、フィギュアのデキはかなりお粗末。造型もそれなりだし、可動部はかなり確保されているのだが、いかんせん、頭部のペイントがかなりアレ。
クローン大戦シリーズのデキがよかっただけに、これはかなり残念。
もうこれ以上悪くなりようがないので、拙い腕で申し訳ないが思い切ってリペイントしてみた。



首を引っこ抜いてから、レックの模様をラッカー系薄め液とサンドペーパーで消し、代わりにタミヤカラーのオリーブ・グリーンを爪楊枝を使用して模様を描き込んだあと、同じくタミヤカラーのダーク・イエローを薄めて頭部全体に塗っただけ。ついでに手も同じ色で塗ってある。
手抜きもいいとこだが、元が酷いせいか、幾分良さ気に見えるのは…はい、気のせいですね。



お約束のアクセサリー流用。ジェダイはやっぱりローブ着用でしょ。

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SWBF、ザ・サガ・コレクション(SAGAⅡ)のエリート・コープス・クローン・トルーパー。
キャッシークの水辺で戦っていたためだろうか一部ではスワンプ・トルーパー(SWAMP TROOPER)、つまり沼トルーパーと呼ばれている。
フィギュア自体はVOTCシリーズのバイカー・スカウトのリペイントで、素体には手を加えていない。よってヘルメットの形状(特にバイザーの部分)が劇中とはやや異なる。また、本来足首部にハンドガンのホルダーはついていないはず。
いくらなんでも手ェ抜き過ぎではないだろうか。
装甲の迷彩はプリントになっているため、皆同じ模様で個体差はほとんどない。



画像はマスター・ヨーダ、コマンダー・グリーと。
この後、背後の二人に悲劇が襲いかかる。



ちょっと試しにリペイント。(左側)
タミヤカラーのオリーブ・グリーンを薄めて全体に塗ってみたところ。
ちょっと暗いかな?



今度は同じくタミヤカラーのダーク・イエローを薄めて同様に塗ってみたところ。
まぁ劇中のトルーパーも薄汚れていたし、こんなところかな?

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