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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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今日、3月3日は桃の節句、いわゆる雛祭りだ。
しかし、当ブログでは前フリとは全く関係のない、メイス・ウィンドウを紹介。
今まで何度かフィギュア化されてきたが、キャラクターの人気の高さにも関わらず決定版と言えるものが存在しなかったのが気にはなっていた。しかし今回の30周年記念版では、やっと満足のできるメイスが登場した。

…が、何故か顔が全く似ていない。誰なんだ、オマエ?

メイス・ウィンドウと言えば、例え笑っていても、他人から見ればケモノが歯をむき出しているようにしか見えないくらい不機嫌な顔をしているのだが、このフィギュアに関しては、ごくごくフツウの顔をしている。
しかもあの、270度の視界が確保されそうな両目の間隔も常人並に修正されているとあってはこれはもうサミュエル・L・ジャクソンとすら言えない。



師であり盟友でもあるヨーダと。あまりにメイスが似てないのでヨーダも困惑気味。
そんなワケでプチカスタムをしてみた。



画像はROTSのメイスの頭に挿げ替えたもの。
そのままでは首がやや長くなってしまうのでカットして縮めた。(軟素材なのでハサミやカッターで簡単に切ることができる。)
ROTS版もさほどデキがいいとは思わなかったが、顎を引かせてみるとなかなか良い感じが出せる。
自画自賛で申し訳ないが、こちらの方が遥かに雰囲気が出てると思うのだが、いかがだろうか?

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ボチボチと店頭に並び始めた30周年記念コレクションシリーズから、エアボーン・トルーパー(ウータパウ)。
パッケージはなかなかカッコ良いデザイン。
エアボーン・トルーパーは以前紹介したメイスウィンドウズ・アッタク・バタリオンで初お目見えした空輸部隊仕様のクローン。
メイス部隊版のパープルも悪くなかったが、やはりウータパウの第212攻撃部隊のオレンジ色も捨てがたいものがある。
フィギュア本体はメイス部隊版と同じなので詳細は割愛。
なお、今回のシリーズには30周年記念コインが付属している。

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仕事も風邪も峠を越え、なんとか凌ぎきった感のある週明け。緊張が解けた瞬間を狙って疲れがどっと押し寄せるかと危惧したが、そんなこともなく、ようやく人心地。
今日は、SWBF、ザ・サガ・コレクションから、クローン・コマンダー“コーディ”を紹介。
ユニット2224の名でも知られるコーディは、第212攻撃部隊(アタック・バタリオン)の指揮官。コルサント襲撃に失敗し逃亡するグリーバス将軍を追ってオビ・ワンとともに惑星ウータパウに攻め込んだ。



画像は同じくザ・サガ・コレクションのオビ・ワンと。
フルポーザブルタイプのクローン・トルーパーに比べ肩の可動は前後回転のみ。また、足首は固定なので素立ちさせようとすると不自然になってしまう。それもそのハズ、なまじ可動部が多いせいで自由なポーズがとれると勘違いしてしまうのだが、実は銃を構えた姿が一番しっくりくるようにデザインされているようだ。



このフィギュアのウリのひとつとしてヘルメットの脱着があるのだが、いざヘルメットを脱がせて見ると他の類似フィギュアに比べて頭部が一回り小さいのがわかる。
これは多分、コーディのヘルメットがアンテナなど細いパーツの多い独特の形状なので、強度の面からも他のフィギュアと同じように軟素材を使用できないためだろう。柔軟性がない分、中に納まる頭部を小さくせざるをえなかったと考えられる。

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風邪も峠を越したようで熱が下がり始めたが、仕事は今週末がピーク。
ならブログなんぞ更新してる場合じゃないだろって感じなのだが、少しは現実逃避でもしてなければやってられない。
そんなワケで今日はSWBF、ROTSからグリーバス将軍(シークレット・ライトセーバーアタック)。パッケを見てもわかるとおり、デラックス版だ。
リンクでいつもお世話になっているAMAZON.COMでは品切れだが、なかなか評判も良さげなので、方々を探し回ってこの程購入。



早速開封してみたが、結論から言うと、ウワサほどデキが良いワケでもないか、という感じ。
まず、意味不明のアクセサリー。どうやら武器らしいが、劇中でも使用していないし、用途も不明。
次にボディの色。個人的は白よりも象牙色の方が好みである。ペイント自体ちょっと雑。しかもウェザリングがきつすぎるので、無水エタノールで適当に拭き取った。
そしてビミョーなギミック。腕を下げてロックし、首を押すとバネで2本の腕が上がるのだが、だからナニっ?て感じだ。しかも、このギミックのためか、肩の部分に金属パーツがむき出しになってる点もいただけない。
最後に可動。折角4本腕なのに、中途半端にしか動かない。胴部に横の回転軸位設けてもバチはあたるまいに。
なお、付属の白マントは硬素材で、肩口の穴に差し込んで固定。下につくほど長いので装着時にはスタンド代わりにしてフィギュアを安定させる事ができる。

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風邪が悪化。拗らせているが、今週は忙しいので地獄の日々である。
そんなワケで、(いつもながら脈絡がない)今日はSWBFから、ムスタファーセントリー。
ムスタファーセントリーは惑星ムスタファーに住む昆虫型エイリアンで、溶岩の熱から身体を守る為の防護服を装着している。シディアスの指示で共和国軍から追われる分離主義派がムスタファーに避難したことによりとばっちりを受けてしまう。
マイナーなキャラだけに、あまり人気がないらしく、投売り状態だったので格安でゲットできた。フィギュアのデザインも勿論好きなのだが、実はお目当てはベース(台座)の方。



お察しの通り、ムスタファーのベースを使ってアナキンとオビワンによるラスト・バトルの場面を再現。その割には相変わらず両人とも素立ちですが…。
あまり大胆なポーズをとらせると炎の中に脚を突っ込んでしまう。そうでなくとも炎の勢いがよすぎてお尻に火がつきそうな状態。
ところで気になったのがムスタファーでのアナキンの衣装。映画のスチール写真によっては光の加減か、先入観か、いかにもシスらしく黒いコスチュームに見えるのだが、色々調べてみると、やっぱりいつもの茶色い衣装のようだ。
まぁ個人的にはダース・ヴェイダーを意識して黒い衣装もアリかなとも思う。



折角なので、ムスタファーセントリーのフィギュア本体の開封画像も。

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