或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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日付も変わったことだし、本日更新できるかもわからないので、寝る前に今日の分をいち早くアップ。
予告通り、SWBF、ROTSシリーズからセイシー・ティン(ジェダイ・マスター)。
二本の角と後頭部のクモのような模様が特徴のイクトーチィのジェダイ・マスター。
ジェダイ・マスターとはジェダイ評議会を構成する12人のマスター・ジェダイの事で、名実共にジェダイの最高峰である。
映画ではあまり活躍の機会がなく、座っているか、殺されるかのどちらかだったが、実はいずれもフォースとライトセーバーの両方においてかなりの達人(らしい)。
その割にはこのセイシー・ティンも、パルパティーン逮捕劇ではあっさりと殺されてるが、まぁ、相手はシスだから仕方ないのか。
フィギュアのデキはビミョウ。決して悪くはないのだが、可動の妨げにならないように下半身の衣服に布素材を使用しているため、なんとなくチグハグになってしまう。
そんなワケで下の画像では他のフィギュアで使用していたジェダイローブを着せてみたところ。
なかなかいいじゃん、っと自画自賛していたところ、実はバトルパックですでにローブ着きが売っているのを発見し、フクザツな気分。
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え~、前回更新から一週間から空いてしまいましたが、年度末と言うこともありご勘弁願いたい。
本日はSWBF、ROTSシリーズからアイラ・セキュラ(ジェダイ・ナイト)。
てっきり、マスターかと思ったら、いちナイトにすぎなかったのね。(まぁ若い女性キャラだから、当然と言えば当然か。)
察しの良い方はピンときたかも知れないが、本日からしばらく映画“シスの復讐”における不遇のジェダイ達を紹介したい。
さて、アイラ・セキュラは頭から伸びる2本の触手が特徴のトワイレック族出身のジェダイ・ナイト。EP3でジャバ・ザ・ハットの執事を務めたビブ・フォーチュナや、ランコアに食われた踊り子ウーラと同じ種族である。
オーダー66発令時には惑星サルーカマイでコマンダー・ブライ率いるスター・コープスを指揮していたがパルパティーンの命令により射殺されてしまう。
フィギュアのデキはまずまず。肘の可動がないのでポージングが制限されるのが残念だが、その他は、首、肩、胸、胴、大腿、膝、足首と可動部が多く設けられ、プロポーションもペイントも良好。
コマンダー・ブライと“オーダー66”ショット。
昨日の友は今日の敵、といったところか。
SWBF、ザ・サガ・コレクションからクローン・トルーパー(ウータパウ)。コマンダーコーディ率いる第212攻撃部隊(アタック・バタリオン)の兵卒でマーキングカラーはオレンジ。
他のクローン・トルーパーに比べて、素立ちさせた時の足幅がやや広め。
画像はコマンダー・コーディ(中央)、エアボーン・トルーパー(左)と。
コマンダー・コーディは並べて飾る時に違和感なく素立ちできるようにプチ・カスタムを施してある。
…と、言っても高温のお湯に浸して膝から下のパーツを引き抜き、同じく引き抜いた無地のクローン・トルーパーの足に挿げ替え、膝にオレンジ色を塗っただけ。
これにより足首に可動が増えるのだが、たかが足首されど足首で、接地性が格段に向上する。
まっさらな状態だと流石に違和感バリバリなのでヒマを見てヤスリで傷を入れたり、ウェザリングを施してみたい。
SWBF、30周年記念シリーズからギャラクティック・マリーン。
コマンダー・バカラ率いる精鋭部隊のクローン兵である。
寒冷惑星マイギートーでの作戦に従事するためか、一風変わった寒冷地仕様のアーマーを装備している。おそらく映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場したスノー・トルーパーの原型なのだろう。なお、ヘルメットは脱着可能。
画像は先日紹介したカスタム版のコマンダー・バカラと。
こうなるとキ=アディ=ムンディも欲しいところか。
SWBF、リベンジ・オブ・ザ・シス・シリーズからコマンダー・バカラ。
識別番号コマンダー1138としても知られるバカラは、ジェダイ・マスターのキ=アディ=ムンディ将軍と共に、惑星マイギートーに派遣されたクローン・コマンダー。
バカラの率いるギャラクティック・マリーンは宇宙戦と地上戦の両方の訓練を受けている。
フィギュアの素体はクイック・アンド・ドロウ・タイプで、両足を指で挟んで閉じると銃を構えるギミックが仕込まれている。この仕掛けのせいか左肘と両膝が固定になっており、可動部に関してははちょっと物足りない。
そんなわけでプチ・カスタマイズしてみた。
右上腕のユーティリティベルトと、足に施された赤いラインからネタバレしてしまうが、同じくROTSのクローン・コマンダーのボディを流用してフルポーザブルにしてみた。
作業は赤のラインをヤスリやカッター等を使用して消し、接合部を削ったり瞬間接着剤で太らせた程度。頭部、肩当、スカート、手首のパーツはオリジナルのものを使用している。
もともとクローン・トルーパーは薄汚れていたり、塗装が剥げたりしているので、少々のキズや汚れは気にならない。
スカートがジャマしてせっかくの膝の可動が生きてこないが、まあ、要は気分の問題だから。