或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWUB、オーダー・シックスティ・シックス・シリーズから『ジェダイ・マスターズ』セット。
アナキンの告発を受け、パルパティーン最高議長をシスとして逮捕に向かうカウンシルのマスター達。メイス=ウィンドウ、サシー=ティン、キット=フィストーと、いずれも凄腕のライトセーバーの達人(という設定)。
…
…あれ?
…一人足りない。
…でも誰だっけ?
ま、いいか…。(よくねーよ)
でも残っ念っ!
ここでフィギュア化されないと、恐らくUBでは永久に機会がありませんからっ!
さて、大胆なポージングがウリのこのシリーズだが、珍しくマスター・キット(右)のライトセーバーがセパレートになってパッケージングされていた。
組み立てると現役時代の王貞治よろしく一本足打法(ふるっ)に構えているので、そのままでは納まりきらないのだ。
本セットのマスター・ウィンドウ(右)と、『ア・ニュー・エンパイア』セットのパルパティーン(左)。
マスター・ウィンドウのローブは風に煽られ、足元にはガラスの破片が散らばる芸の細かさは、さすが小さくてもアンリッシュド。
なぜか忘れ去られたマスター・コーラの代わりにセットに含まれている棒立ちのロイヤル・ガード。(左右)
『ア・ニュー・エンパイア』セットにも同じフィギュアが含まれていたため、図らずも2体揃うことに。
ならばということでパルパティーンと。
ロイヤル・ガードは映画では最後までいいとこなしだったが、スピンオフでは結構活躍している。
…見たことないけどね。
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出張で伊豆方面に行ってきたのだが、宿泊先のホテルで同室だった某センパイが、部屋は勿論、ホテル内にも大きな温泉があるにも関わらず、「ちょっと風呂行ってくるわ。」と言い残して、なぜか夜の繁華街方面に消えていった。
いったいどこの風呂まで行ったのだろうか?
さて、本日は先日に引き続き、SWUB、バトル・オブ・ウータパウ・シリーズからコマンダーズ・セット。
オビ=ワン・ケノービ、コマンダー・コーディ、グリーヴァス将軍、グリーヴァスズ・ボディガードの4体。
このシリーズ、てっきり無可動かと思ったら、モノによってはちょっとだけ可動部が設けてあるようだ。
オビワンは首、グリーヴァス将軍とボディガードは両肩、コマンダー・コーディに到っては首、両肩、腰まで動く。
前回紹介したア・ニュー・エンパイア・セットのヴェイダー(アナキン)と、コマンダーズ・セットのオビ=ワン。
裾をたなびかせてライトセーバーを大上段に構えた派手なヴェイダー(アナキン)とは対照的に、姿勢を低く保った地味なオビ=ワンがいかにもそれらしくて良い感じ。
ちなみにオビ=ワンの台座にはスーパー・バトル・ドロイドの残骸が造型されている。
うーん、芸が細かい。
かなり昔、メタルフィギュアに凝ったことがある。
…はい、この前振りでもう先が読めた方、正解。
今更ながらアンリッシュド・バトルパックにハマリました。
ヤヴァイ。
この大きさ、造りのユルさ、もうあらゆる点でツボ。
しかも、ショップさん投売り状態。集めてくれといわんばかりの条件だ。
本日はSWUB、ア・ニュー・エンパイア(新帝国)セットを紹介。
パルパティーン皇帝、ダース・ヴェイダー、ロイヤルガード×2の計4体セット。
どうやら“オーダー66”というシリーズ名で、他にもジェダイ・マスター、ショック・トルーパー、501部隊のセットがあるようだ。
以前、SWを題材にしたフォース・アンリッシュドというボード・ゲームの駒(ミニチュア)を見たことがあったので、てっきりそのゲームに使用するためのフィギュアかと思ったが、どうやら全く関係ないらしい。
大きさは3.5インチのBFよりも更に小さく、2インチ程度。
アンリッシュドと銘打たれるだけのことはあり、同名のシリーズよろしく大胆で躍動感のあるポーズが特徴。
造型は意外にしっかりしているが、ペイント(特に顔)はややユル目で、ともすれば崩れがちなので、ヒマをみて手を加えてみようかとウズウズしている。
ランカーとか、ジャバ・ザ・ハットとか大型のフィギュアも出してくれれば並べて飾った時にメリハリが効いて非常に楽しいのだが。
本日はSWBF、30周年記念シリーズからCZ-4。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”で、ジャバ宮殿のドロイド・プールに登場した、通信ドロイド。
扉の前に放置された同型ドロイドのスクラップを見てC-3POが震え上がるシーンもある。良く見るとなかなか愛嬌のある顔をしたドロイドである。うーん、誰か知り合いに似てるような。
フィギュアは良くも悪くも地味なチョイス。
よくまぁこんな端役もフィギュア化したものだと嬉しくなる一方、これで同シリーズの、主人公であるジェダイ・ルークやボリューム過多のアンパス=ステイと同じ値段というのが納得いかない気がしないでもない。
まぁ、枯れ木も山の賑わいとばかりに、ドロイドとの組み合わせが良く似合うジャワと並べてみたり。
今回購入したフィギュアは3体のみ。
とてもじゃないが、全部集めてたら破産してしまう。
旧3部作のみのつもりが、ついつい新3部作までジワジワと食指が伸びてしまい、コレクションに収集がつかなくなり始めている。
マクウォリー・コンセプト・シリーズも気になって仕方がないのだが、現在なんとか踏みとどまっている状態。
もはや時間の問題か。