或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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忙しさにかまけて更新が滞ってしまったが、本日は久しぶりにSWBF、バトルパックスからバトル・オン・マイギートーを紹介。
ジェダイ・マスター、キ=アディ=ムンディにとって最後の戦場となった氷の惑星マイギートーにおける、共和国クローン軍と独立星系ドロイド軍のフィギュアのセットで、内容は以下の5体。
*キ=アディ=ムンディ
*コマンダー・バカラ
*ギャラクテック・マリーン
*スーパー・バトルドロイド
*トライ・ドロイド
スーパー・バトルドロイドとトライ・ドロイドがリペイントになっているくらいで、キャラクター的には他にさして目新しいものはないのだが、ROTS版でクイック・ドロウのギミックのあったコマンダー・バカラが新たにフルポーザブル版としてセットに含まれているというのに釣られて購入してしまった。
《左》カスタム版 《右》BOM版
左は以前管理人が自作したカスタム版(ベースはROTSのクローン・コマンダー)。
そして右がバトル・オン・マイギート版(以下BOM版)。BOM版の素体は、EPⅡ版のクローン・トルーパーを使用しているらしく、スカートや肩パットはROTS版のバカラからの流用だが、ややペイントが異なる。頭部はボールジョイント接合部の大きさが異なるためか、新しく造りなおした模様。
素体は元々フルポーザブル仕様なので、可動については文句なし。胴部も前後左右動かすことができるスグレモノ。
しかし、独特のヘルメットの形状のせいか、首が短く見えるため、やや寸足らずな印象を受けることと、首の可動部に肩パットが干渉しているため頭部がやや左に傾いでしまっている。
また、フルポーザブルであることを強調したポーズでムリヤリ収納されているため、スカートが強引に曲げられたまま、ヘンなクセがついてしまっているのが欠点か。
要は管理人のカスタム版がいかにスグれているかという自慢に聞こえなくもない(これを欺瞞ともいう)。
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ワンクリ詐欺ではありませんからご安心を…。
本日は、SWBF、30周年記念シリーズから、プレビュー誌限定バトルフロントⅡ、クローン・パック。
『バトルフロントⅡ』とは、SWの世界を舞台にした、“ほぼ”マルチ専用のビデオゲーム。
シングルプレイモードもあるが、敵がボット(AIで動く擬似プレイヤーキャラクター)になるだけで内容的にはマルチプレイと変わらない。
さて、そのゲーム販売とタイアップして米プレビュー誌限定版で販売されたのが、このセットで、クローンとドロイドの2種類がある。
ほとんどリペイントや、アクセサリーなどの細部が違うだけなので、スルーするつもりでいたが、1体だけどうしても欲しいフィギュアがあったので、ナイアガラの滝から飛び降りるつもりでクローン・セットのみ購入。
それが、コレ。
クローン・エンジニア。
銃後で武器や装備の修理や改良を行うクローン兵士の技術者らしい。
多分、映画には登場していない…と思う。
…でも、なんかちょっと違うような。
それもそのハズで、実はいつものように勝手に肩パットを流用してプチ・カスタマイズ。一度ムリしてはめこんでしまったら、今度はずすのが億劫になったので、そのまま撮影を強行してしまった次第。相変わらず怠惰でいい加減な管理人。
ルーカスアーツとハズブロ社にどんな取り決めがあるのかは知らないが、クローン・トルーパーの個体によってヘルメットの形状が異なるため、このヘルメットを被っているからといって、一概に全てエンジニアであるとは言えない。
エアボーン・トルーパーのリペで勝手にクローン・コマンダーにしてしまったりとか、節操の無さに関しては例を挙げたらきりがない。
さて、このトルーパーに関しては頭部が完全な新造型。
EPⅢのクローン・トルーパーとストーム・トルーパーの中間のようなデザインとなっている。やや〇ンダムっぽい感じがしないでもない。
手にしている武器はバトルドロイドのブラスター。敵の武器を研究する…といった設定だろうか。
本日は、SWBF、ザ・レガシーコレクションよりベイン・マーラー。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”においてジャバの宮殿に登場したバウンティ・ハンター。
ほんのチョイしか画面には映っていなかったので、覚えていない方も多いのでは?
設定上はとかく謎の多い人物で、素顔は誰も見たことがなく、テレバシー能力があるとされている…とかなんとか。
要するに細かな設定を決めるのが面倒臭かったとか?
ウチのヨメ曰くドングリのようなヘルメットが特徴的。
可動はオーソドックスなフルポーザブルタイプ。
アクセサリーとして、ライフルとブラスターが付属。
ヘルメットは固定なので素顔を拝むことはできない。
情報量も少なく、特に目立ったキャラクターでもないのでコメントに困るが、脇役が好きな管理人には避けて通れないキャラクターだったので、購入してしまった次第。
UMA登場!
…はい、ウソですね。
ウチのヨメの(検閲済)はこんなに(検閲済)ではありません。
気をとりなおして本日はSWBF、レガシー・コレクションより、ヤーナ・ダル・ガーガン。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”に登場したジャバ宮殿の踊り子のひとり。
乳房が6つある豊満(?)な体は非常にインパクトが強く、記憶に残っている方も多いのでは…。
劇中では確か、こんなポーズで踊っていたような(うろ覚え)。
横綱の土俵入り、みたいな。
実は後髪は束ねてあったり。
肌の露出部が多いので、結合部が露になっているが、プロポーション以前の問題なのでさほど気にならない。
独特な髪型の形状がジャマして、首はボールジョイントなのにほぼ無可動。
このキャラクターをフィギュア化したハズブロの勇気に謹んで敬意を表したい。
相変わらず、コアなマニアやディープなコレクター相手にがっぷりと四つに組む姿勢は好意的に評価させていただきます。
何はともあれ、これでジャバ宮殿の踊り子達もすべて揃ったことになり、ファンとしては感無量(どこかで聞いたぞ、それ)。
先日に引き続き、SWBF、レガシー・コレクションからアク・レヴ。
アク・レヴはウィークウェイ族のドラム・マスターで、同じくドラマーのアンパス・ステイの師匠でもある。
二人は映画EPⅥ“ジェダイの帰還”で、マックス・レボ・バンドと共にジャバ宮殿でドラムを演奏していたが、バンドには属しておらず、ジャバお抱えのドラマー達である。
フィギュア本体は、以前紹介したアンパス・ステイ同様、足がほぼ固定になっている。腕部の可動は多いが被服の装飾品等が干渉して可動域はさほど広くない。
アクセサリーとしてアンパス・ステイについていたのものと同じドラムが付属。
二つを結合すると、ドラムが完成する仕組み。
何と言うことのない、ごく地味なキャラクターなのだが、これでマックス・レボ・バンド+αのメンツが揃ったことになり、ファンとしては感無量(大げさか?)。
故合って今、手元にマックス・レボ・バンドのメンバーがいないのだが、機会を見て是非並べて飾りたいものだ。