或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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久しぶりの休日で、昼過ぎまで爆睡。
本日は前回に引き続き、SWBFのバトルパックス・シリーズ、ホス・レコン・パトロール・セットからインペリアル・プローブ・ドロイド。
セットなんだから一度に紹介すればいいのだが、メンドクサイので小出しに(笑)
インペリアル・プローブ・ドロイド(帝国軍探査ドロイド)は、初出が1997年のPOTF2のデラックス・フィギュアで、実に11年ぶりの再販。素体はそのままで、ペイントだけがメタリック・シルバーに変更され、金属の質感が良く出ている。(POTF版はグレイ。)
5本の脚は根元のみ可動。上手く配置させることによって自立も可能だが、劇中では空中を浮遊していた。
このフィギュアにはミサイルと、自爆ギミックが仕込まれており、胴体下部のトリガーを操作することで、劇中の自爆シーンを再現すべく、頭部と胴体部を分離させることができるようになっている。
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更新が途絶えておりましたが、生きてます。
本日は、SWBF、バトル・パックス・シリーズからホス・レコン・パトロール。日本代理店版もそろそろ発売の頃だが、一足早く入手。
映画EPⅡ“帝国の逆襲”で、序盤の舞台となる氷の惑星ホスでの一幕をセット化したもの。
セットの内容は、
・ハン・ソロ(ホス・ギア)
・チュー・バッカ
・K-3PO
・R5-M2
・インペリアル・プローブ・ドロイド
いずれも過去に販売されているベーシック・フィギュアのリペイントもしくはリデコレーションである。
ハン・ソロ(ホス・ギア)ブラウン・バージョン。
基本となる素体はVCのハン・ソロ(ホス・ギア)と同じものだが、以前紹介したドロイド・ファクトリー版のソロと同じく、頭部がフードを被った状態のリデコ。
ただし、ドロイド・ファクトリー版の防寒着の色はブルーだったが、こちらはブラウンを採用している。
《左》HRP版 《右》DF版
また以前からウワサでは聞いていたが、やはりゴーグルは固定されており、管理人の購入した個体は左頬の部分で接着されていたため、無理やり剥がしたら塗装も剥げてしまった。とりあえず塗装が剥げた部分は塗料で補修してあるが、固定位置には個体差もあるだろうから、あまり強引な方法はオススメできない。どうしてもと言う方は、爪楊枝などのやわらかい素材を使用すれば、フィギュア本体にあまり傷をつけないで取り外すことができるだろうが、あくまでも自己責任で。
梱包の手間を省き、なおかつパーツがなくならないようにという配慮からだろうが、個人的にはあまり歓迎できない仕様である。
本日は、SWBF、ザ・レガシー・コレクションから、ジェダイ・マスター、スタス・アリー。
スタス・アリーは、共和国の晩年にジェダイ評議会のメンバーを務めたアディ・ガリアの従姉妹にあたる。アディ・ガリアはクローン大戦中にグリーヴァス将軍によって殺害された。
スタス・アリーは以前にもROTSシリーズのデラックスセットで、スピーダーバイクに乗ったフィギュアが発売されているが、単品では今回が初めて。
デラックス版はお世辞にもデキがいいとは言えなかったが、今回のフィギュアは顔も良く似ており、全体的に非常に丁寧に造られている。特に五本の指先にちゃんとマニキュアが塗られているのには驚かされた。
個人的に映画EPⅢ“シスの復讐”に登場したジェダイ評議会のメンバーくらいは全て集めようと、“ついで”に購入したようなものなのだが、思わぬ拾い物をした感じで非常に嬉しい。
可動はオーソドックスなフルポーザブルのジェダイと同じタイプ。
股関節は軸回転のみなので、スピーダーバイクに跨がせることはできない。上着のベスト部分の裾が、左寄りに造型されているのは何か理由があるのだろうか?
ベルトの左脇にライトセーバーの柄を固定するホールが開いているが、付属のライトセーバーの柄には突起がなく、ライトセーバー自体、柄と光刃が一体成型なので意味がないような…。
前回から引っ張った理由はコレ。
スタス・アリーとコマンダー・ネイヨを並べて飾りたかっただけ。
イカの触手みたいな特徴的な頭飾りは、トーロスと呼ばれているもので、アディ・ガリアと同じ種族出身であることを示している。
本来ならこのフィギュアは2009年版のウェブ1で発売される予定だったらしいが、なぜか繰り上げて今シリーズに加わったとのこと。
今回のTLCで購入したのはこれで全部紹介したので、次回からはIJBF“魔宮の伝説”シリーズを紹介の予定。
帰り際、ヨメからメールが届く。
「食べたいものを次から選べ。①カツ定食②カツカレー③わ・た・し」
なんか超危険食材が混じってますけど?
そんなワケで本日は、SWBF、ザ・レガシーコレクションから、サルーカマイ・トルーパー。
惑星サルーカマイでスピーダーバイクに乗ってパトロールしていたクローン・トルーパーで、以前バトルパックスの「トレチャリィ・オン・サルーカマイ」でスピーダーバイクとセットでも販売され、その後もサガ・レジェンズで「コマンダー・ネイヨ」として単品販売されている。
今回は完全なリパックで、造型に特に変更はないが、ウェザリングのペイントが省略されたクリーン・タイプ。
オリジナルはスピーダーバイクに跨がせるために歩幅がやや広くなっていたような気がするが、現物は押入れの中なので検証不可能な状態。
オーソドックスなクローン・トルーパー(右)と比較して見ると独特の釣り目がちなヘルメットの形状が際立っているのがわかる。
「トレチャリィ~」も既に所持しているのだが、今回改めて購入した理由はまた次回。
(to be continue!)
ヨメに「今日のお弁当は、豪華カニ弁当ダヨ」と言って渡された弁当を昼に開けたら、
カニ型に切ったウィンナーが入っていた。
そんなワケで本日は先日に引き続き、怒涛の如く押し寄せた米ハズブロ社製品の中から、SWBF、ザ・レガシーコレクションのグリーバス将軍を紹介。
映画EPⅢ“シスの復讐”では、唐突に現れて今ひとつその強さがわからなかったが、テレビシリーズのクローン大戦においては、純粋にライトセーバーのみの戦いにおいても複数のジェダイを圧倒した非常に強力なサイボーグ戦士だということが判明。
さて、今まで決定版とも言えるフィギュアがなかっただけに、今回は新造型と聞いて、FX-6に続いて期待していたフィギュアだったのだが、開封一番なんと言っても第一印象は、
デカい。
どれくらいデカいかと言うと、
《左》TLC版 《右》ROTS版
ROTSのスニークプレビュー版と比べて、背中を丸めた状態でこのくらい。
これでも十分その大きさがわかるのだが、さらに直立させると、
《左》TLC版 《右》ROTS版
こんなに違う(汗
まるで大人と子供である。
可動部も既存のフィギュアに比べて非常に多くなってはいるが、もともとその特異なデザインから、このスケールでは再現しかねる部分も多々あり、まあ良く頑張った方だとは思う。
しかし形状をできるだけ忠実に再現しようとした反面、その長身のせいか安定が非常に悪くなっており、更に足首に可動部を設けたせいで、足の裏のホールがオミットされて自立させる際に通常用いられるスタンドに頼ることさえできない。
そこで、ROTS版からマントを拝借。
マント用の固定ホールは設けてないので、単に引っ掛けてあるだけ。
膝を思い切り曲げて、体を前傾させ、マントをスタンド代わりに代用している。
やや不自然だが、感じとしてはそれほど悪くないような?
足は軟素材でできているので、捻る等して、ある程度無理が効くのがありがたい。
このフィギュアの目玉であるセパレートアーム。
クローンウォーズ版のように腕の付け替えで再現するのではなく、あくまでも再現性に拘ったハズブロに拍手。
ROTS版のデューク伯爵と悪の枢機軸コンビ。
膝を曲げて、体丸めてほぼ同じくらいの背の高さ。
公式設定の通常時1.9mなんて絶対ありえないような(笑