或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日はSWBF、30周年記念シリーズからヨーダ&キバック。
SWのカートゥーン(アニメ)“クローン大戦”のオープニングに登場する、キバックに騎乗したマスター・ヨーダを実写風にアレンジしてのフィギュア化。
毎回、ヨーダのフィギュアをリリースする際には、豪華なアクセサリが付属する…というかヨーダ単体では小さすぎて売り物にならないので、何かしら工夫を凝らす必要があるワケだが、今回はクリーチャー系が付属という事で、本来ならばデラックスセットになってもおかしくないボリューム。
メインはあくまでもマスター・ヨーダなので、決してグランド・マスターをオマケ扱いしてはいけない。
キバックのフィギュアは、なかなかよくできており、頭部(ボールジョイント)、腕、脚、尾が可動。
背中にヨーダの後脚を固定するピンと、前足をひっかけるためのパーツがあり、横向きで立ったまま騎乗させることができる。
胴部はムクではないので、重量もさほどでもないのだが、二足歩行のうえ、蹄が比較的小さいので、スタンドなしで自立させることは非常に困難。
〈左〉30TH 〈右〉TIN COLLECTION
以前販売されたティン・コレクション“ジェダイの帰還”セットのヨーダと比較。
てっきり同じ素体かと思ったら、今回のヨーダは新造型。モールドが細かくなっており、よりシャープなイメージに。カラーリングも丁寧で、独特の肌の質感も上手に表現されている。
可動部は首(ボールジョイント)、両肩(ボールジョイント)、両手首、腰、両股関節、両足首。
また、ローブにはフードもついており、背中にはライトセーバー、フードには頭に被った時に両耳を出すための穴まで開いている。
本来、ヨーダのフィギュアには背中に回すライトセーバー用のベルトが付属しているのだが、個人的に、ちょっとヨーダのイメージにそぐわないので敢えて外してある。
折角なので、先日紹介したコマンダー・グリー及びキャッシーク・トルーパーと。
ローブとパンツの色が映画とは異なるが、個人的にはヨーダのフィギュアの中では今までの中で一番良くできているのではないかと思うので、ヨーダのフィギュアを求めている方にはオススメかも知れない。
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