或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWBF30周年記念シリーズからキャッシーク・トルーパー。
旧3部作で活躍したチューバッカの故郷、惑星キャッシークに登場したクローン・トルーパー部隊の兵士で、設定上は映画EPⅥのスカウト・トルーパーの原型と考えられる。
以前、サガ2・シリーズでエリート・コープス・クローン・トルーパーとしてバイカー・スカウト(VOTC)のリペが発売されたが、今回は改めて新造型でのリリースとあいなった。
今回のフィギュアは、映画のデザインを忠実に再現しており、アーマーの地の色も、劇中同様、モスグリーンがかかっている。
可動は当然フルポーザブルタイプで、好みに合わせて様々なポージングが可能。
後のスカウト・トルーパーのように、洗練されきれていない、野暮ったいデザインが、逆に過渡期を象徴しているようで好ましい。
バイザーを跳ね上げ、素顔を見ることも可能。中の人は当然、クローン。
ティン・コレクション・シリーズでもスカウト・トルーパーに対して同じ試みがなされていたが、ちょとした配慮にも嬉しいこだわりを感じる。
画像は右からバイカー・スカウト(VOTC)、エリート・コープス・クローン・トルーパー(SAGA2ただしプチカスタム)、キャッシーク・トルーパー。
バイカー・スカウト・ベースのフィギュアと比べてデザインは一見似通っているが、良く見ると細部が全く異なるのがわかる。
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