或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日、パソコンのメールをチェックしていたら、いきなり“おめでとうございます”と来たもんだ。
英文メールで“Congratulations!”ときたら120%詐欺メールなので、これもその類クチかと思ったら、やはり通販ショップからのダイレクトメールではあるものの「〇〇さん(ヨメの名前)、誕生日おめでとうございます。…」で始まっていることから、その日がヨメの誕生日だったことに初めて気がつき、納得しながらメールを削除した。
そんなワケで本日は、SWBF、ROTSシリーズから、ウーキーウォリアー(スニーク・プレビュー)。スニーク・プレビューは映画公開前に宣伝を兼ねて先行販売されたフィギュアで、他にもアナキン・ジェダイ・スターファイターや、グリーバス将軍等もリリースされている。
このフィギュアはその名前からわかるとおり特定のキャラクターではなく、旧三部作の主要な登場人物であったチューバッカの故郷、惑星キャッシークに住むウーキー族の戦士をフィギュア化したもの。
クローン戦争末期のキャッシークについては映画EPⅢ“シスの復讐”で、短いが非常に迫力のある戦闘シーンが強く印象に残っている。
以前からウーキーのフィギュアが欲しいと思っていたのだが、いずれもあまりピンとこなかったのでスルーしていたところ、最近バトルパック“アタック・オブ・キャッシーク”にこのフィギュアのリペが含まれている事を知り、SW関連サイトのレビュー記事を見たら、非常に良さ気だったので、投売り状態のフィギュアをゲットしたもの。
可動部は首、両肩(ボール・ジョイント)、両肘、両手首、腰、両股関節、両膝関節(ボールジョイント)と比較的多く、造型も悪くない。
画像ではわからないが、眼の部分もちゃんとペイントされている。
誰かに似ているような気がしたが、西原理恵子のマンガに出てきそうな顔をしている。
アクセサリーも豊富だが、ヘルメットと脛当ては軟素材を使用しているためか、収まりがあまりよくなくポロポロ外れるのが欠点。クリアゴムで固定したろか。
アクセサリーをフル装備した状態。独特の優美な形状のライフルが両手で自然に持てる点がポイント高い。
他のフィギュアからガメて来た、クラブ(棍棒)とシールド(盾)。棍棒はともかく、シールドには細かなモールドが施されているが、ウーキーの体格に比べてあまりに華奢すぎて、あまり役に立ちそうもない。儀礼用のものなのだろうか?
こちらは、ウーキー・ブラスター。ウーキー用のハンドガンのようなものなのだろう。これも独特の形状をしている。
キャッシークといえばこの人、ヨーダ(中)、コマンダー・グリー(右)と。
並べて比較してみると改めてウーキー族の大きさがわかる。
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