或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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どおぉぉ~ん!
究極最終形態(ウルティメイトファイナルフォーム)!
勝ったな、ガハハッ!
そんなワケで本日は前回に引き続き、米フォーホースメンスタジオス社、マイシック・レギオンズ、アレサー・ウェブから、デーモン・ウィングス(レッド)をご紹介。
同じフィギュアで2回引っ張る漢(オトコ)のブログ。その名も“ばん’ず これくしょん”。
といっても、今回のネタはフィギュア本体ではなく、同時発売されたアクセサリー。
もしかしたら単にコストの関係で別売りになっただけなのではな(以下自主規制
パッケージングは質素な二枚重ねのブリスター(クラムシェル)のみで、バックカードのようなシャレたものは一切ないという一見様に厳しい硬派な仕様。
取説のようなものはないが装着方法は至ってシンプル。
先ずは前回紹介したベルフェゴールの背中にもあったダボ穴に付属のカスタマイズ用パーツを挿し込み、
その後、ふたつあるホールにそれぞれデーモン・ウィングスのピンを挿し込む。
ちなみにカスタマイズ用パーツを使わずに肩当て用のホールに直接挿し込む事も可能だが、当然その場合は肩当ては装着できなくなる。
しかし、なんとその代わりに翼を4枚にすることもできるのだ!
いえ、勿論そんなことしませんけどね?(´・ω・`)
あっという間に究極最終形態、ウィングド・ベルフェゴールのできあがり。
ここまでくると、もう宇宙怪獣かな?
デーモン・ウィングスの可動部は、翼の付け根と翼角の部分に設けられており、小さく折り畳んだり、大きく広げることもできる。
付け根の部分はヒンジなので比較的ポージングの自由度は高い。
ごらんの通り見栄えは素晴らしいのだが、やたら重くて嵩張るので、折り畳んだ状態で指骨の先で支えないと自立できなくなるのが難点。
武器を持たせても同じようなアングルにしかならないのはご勘弁。
デーモン・ウィングスは特にベルフェゴール専用アクセサリーというワケでもなく、同社の同シリーズの同スケールならば大抵同じ素体を使用しているのでどのフィギュアにも装着は可能。
ちなみに水色のカラバリもある。
なんとなくダーヴォルドと絡めてみたり。
どうでもいいが、DEMONを日本語にすると“鬼”と訳されることが多い。
そのせいもあってか、“鬼滅の刃”の英語版のタイトルは“DEMON SLAYER”となるらしい。
つまり、鬼退治をする者、という意味なのだが、それだと日本人的には炭次郎ではなく、桃太郎になってしまうのではないかと思う今日この頃。ハイ、本当にどうでもいいですね。
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