或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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特に何がしたいというワケでもないし、ヒマを持て余しているわけでもないのだが、忙しさにかまけてどうしてもブログの更新が滞りがちになってしまうので、ちょっとマメな更新を習慣づけしてみようかな、という試みなのでいつまで続くかは神のみぞ知る。
さて、フィギュアは今更説明するまでもなく、キャリー・フィッシャー演じるレイア姫。
数あるバリエーションの中から比較的立体化の機会の少ない映画エピソードVのベスピン脱出バージョン。立体化はPOTF(2001)に続いて2回目である。
プロポーション及び造形は良好。
素体は2010年にリリースされたザ・ヴィンテージ・コレクションのホス・レイアのパーツから一部を再利用したリデコ。具体的には頭部、手、膝から下の脚部が新造型となっている。
カラーリンング及びペイントも問題なし。
最近のフィギュアは顔がフォト・リアル・フェイス・プリント・トリートメントと呼ばれる技術で処理されているらしく、一見してクオリティが格段に向上しているのがわかる。
画像を拡大すれば細かなドットによるプリントであることが判別できるようだが、肉眼では全くわからない。
可動に関しては首(ダブル・ボール・ジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首、腰、両股関節、両膝(ヒンジ)、両足首。
旧素体と比べ首がダブル・ボールジョイントになっており、足首の可動も追加されている。
アクセサリーとして、ブラスターライフルのみが付属。
派手なアクションをさせるためにはスタンドを使用したいところだが、残念ながら足裏のホールが浅いので役に立たない。足の小さい小柄な女性フィギュアあるある。
ザ・ヴィンテージ・コレクション版のホス・レイア(右)と。
ベスト、手袋、脛の防寒具がなく、髪型も異なっているのがわかる。わかるよね?(謎の圧
コレクターかマニアでもなければ、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権並み。
思わず、トンへー!とか叫びたくなる。いや、ならない。
左からレイア、ルーク、ソロ。身長差はほぼ劇中の通り。
気が付けばいつの間にやら新たな顔面デジタルプリント技術も開発され、殊、顔のペイント(プリント?)に限って言えば、3.75インチの分野でもかなりの進歩を遂げている模様。
とはいえ、必ずしも全部が全部成功している、というわけでもなさそうなので、買い替えを狙っている方は慎重に吟味されたい。
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Re:無題
NTさん、お疲れ様です。(*'ω'*)
週イチが月イチになり、月イチが隔月になり、気が付けばあっという間に一年ですよ。
それこそ崖を転がり落ちるがごとく月日は流れ去りますからね。
新技術を一番初めに使い始めたのは、やはりマーベルレジェンドあたりですかね?
日本ではfigmaあたりでいち早く採用してましたね。
どんな工程でプリントしてるのか、是非とも見てみたいものです。
週イチが月イチになり、月イチが隔月になり、気が付けばあっという間に一年ですよ。
それこそ崖を転がり落ちるがごとく月日は流れ去りますからね。
新技術を一番初めに使い始めたのは、やはりマーベルレジェンドあたりですかね?
日本ではfigmaあたりでいち早く採用してましたね。
どんな工程でプリントしてるのか、是非とも見てみたいものです。