或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日、故あって1年間無料視聴できるようになったディズニープラスで、ジョン・ファブロー監督のスター・ウォーズ実写ドラマ、“マンダロリアン”のシーズン2を一気見。
映画エピソードⅥの5年後の世界を描く本作では、なんとサーラックに喰われ悲惨な最期を遂げたはずのボバ・フェットが再登場。マンダロリアン(Mandalorian)とは惑星マンダロアに住むマンダロア人の族称である。
彼らはマンダロアだけでなく衛星であるコンコーディアやカレヴァラ、惑星コンコード・ドーンにも住んでいた。マンダロリアンはとにかくやたらと好戦的で、血の気も多く、物事をすぐにブラスターで解決しようとするため銀河中から畏怖されており、かつてはジェダイ・オーダーとすら対立していた。彼らが着用するマンダロリアン・アーマーは彼らの生み出した血塗られた伝説とともに恐怖の対象とされていたが、そのデザインはマンダロリアンの賞金稼ぎジャンゴ・フェットの遺伝子から作り出されたクローン・トルーパーの装甲服にも影響を与えており、少しづつ形状を変えながらも銀河帝国時代のストームトルーパーまで引き継がれた。さて、フィギュアは映画エピソードⅥ、「ジェダイの帰還」(リターン・オブ・ザ・ジェダイ)のボバ・フェット。
フェットはジャンゴの遺伝子から生み出された純正のクローンであり、ジャンゴがジオノーシスの戦いで命を落とすまで彼自身によって育てられた。
プロポーション及び造形は良好。
リペやリパックではなく、素体は新造型だけあって、現在までリリースされているボバのフィギュアではダントツのデキ。
カラーリング及びペイントも問題なし。
細部まで丁寧に塗り分けられており、歴戦のツワモノを思わせるアーマーの傷跡も良い感じ。
可動に関しては首(ダブル・ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首(ヒンジ)、胴(ボールジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両大腿、両膝(ヒンジ)、両足首(一次軸+ロール)と、3.75インチにしてはかなり豊富。
肩のアーマーは胴の部分と軟素材で繋がっており、可動時の妨げにはならないように配慮されている。また、手首も軟素材なのでブラスターライフルの両手持ちができるのがありがたい。
自立は可能だが、重心が後ろ寄りなのでカッコよく飾ろうとするならばやはりスタンドは必須か。アクセサリーはブラスターライフルのみ。
背中のジェットパックは差し込みが深く、以前のようにポロポロとれるようなことはなく、ケープも柔らかい布製で嵩張らない。
ポージングの幅が広いので飛行状態も自然に再現。
ちなみにヘルメットは着脱できないが、下から覗くとちゃんと顎の形まで造形されている。
レガシー・コレクション版のボバ(右)と。
ヘルメットが大振りになり、より劇中に近いフォルムに。
ボバといえば、やはりカーボナイト・ソロ。
ちなみに、やはりヴィンテージ・コレクションで同時期に“帝国の逆襲”版のボバが発売されているが、そちらはレガシー・コレクション版のリパック(再販?)なので購入時には間違えないように注意されたい。
映画エピソードⅥの5年後の世界を描く本作では、なんとサーラックに喰われ悲惨な最期を遂げたはずのボバ・フェットが再登場。マンダロリアン(Mandalorian)とは惑星マンダロアに住むマンダロア人の族称である。
彼らはマンダロアだけでなく衛星であるコンコーディアやカレヴァラ、惑星コンコード・ドーンにも住んでいた。マンダロリアンはとにかくやたらと好戦的で、血の気も多く、物事をすぐにブラスターで解決しようとするため銀河中から畏怖されており、かつてはジェダイ・オーダーとすら対立していた。彼らが着用するマンダロリアン・アーマーは彼らの生み出した血塗られた伝説とともに恐怖の対象とされていたが、そのデザインはマンダロリアンの賞金稼ぎジャンゴ・フェットの遺伝子から作り出されたクローン・トルーパーの装甲服にも影響を与えており、少しづつ形状を変えながらも銀河帝国時代のストームトルーパーまで引き継がれた。さて、フィギュアは映画エピソードⅥ、「ジェダイの帰還」(リターン・オブ・ザ・ジェダイ)のボバ・フェット。
フェットはジャンゴの遺伝子から生み出された純正のクローンであり、ジャンゴがジオノーシスの戦いで命を落とすまで彼自身によって育てられた。
プロポーション及び造形は良好。
リペやリパックではなく、素体は新造型だけあって、現在までリリースされているボバのフィギュアではダントツのデキ。
カラーリング及びペイントも問題なし。
細部まで丁寧に塗り分けられており、歴戦のツワモノを思わせるアーマーの傷跡も良い感じ。
可動に関しては首(ダブル・ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首(ヒンジ)、胴(ボールジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両大腿、両膝(ヒンジ)、両足首(一次軸+ロール)と、3.75インチにしてはかなり豊富。
肩のアーマーは胴の部分と軟素材で繋がっており、可動時の妨げにはならないように配慮されている。また、手首も軟素材なのでブラスターライフルの両手持ちができるのがありがたい。
自立は可能だが、重心が後ろ寄りなのでカッコよく飾ろうとするならばやはりスタンドは必須か。アクセサリーはブラスターライフルのみ。
背中のジェットパックは差し込みが深く、以前のようにポロポロとれるようなことはなく、ケープも柔らかい布製で嵩張らない。
ポージングの幅が広いので飛行状態も自然に再現。
ちなみにヘルメットは着脱できないが、下から覗くとちゃんと顎の形まで造形されている。
レガシー・コレクション版のボバ(右)と。
ヘルメットが大振りになり、より劇中に近いフォルムに。
ボバといえば、やはりカーボナイト・ソロ。
ちなみに、やはりヴィンテージ・コレクションで同時期に“帝国の逆襲”版のボバが発売されているが、そちらはレガシー・コレクション版のリパック(再販?)なので購入時には間違えないように注意されたい。
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