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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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一周回って本日は上海ハイヤトイズ、エクスクィジット・ミニ、ロボコップ・シリーズからロボコップ(バトルダメージド)をご紹介。

拍手[3回]


▲アウターパッケージ(外箱)

ここしばらく大きなフィギュアの紹介ばかりだったせいで、画像がやたらと小さく見える気がするが実際フィギュアの大きさも1/18スケールで約10センチ程度。
▲インナーパッケージ(ブリスター)

予め断っておくと素体自体は以前紹介した同社のノーマル版ロボコップとほぼ同じ。



では何が違うのかと言えば、バトルダメージ版ではその名の通りボディの所々に戦いによるダメージのディテールが追加されている。



ヘルメット、胸部、上腕、大腿部はダメージを負った状態の新規パーツ、その他の部分はペイントによって汚れを表現。
映画ではバイザーが割れて右目が覗いていたりしていたが、残念ながらそこまでは再現されていない。



映画中盤、オムニ社の重役で犯罪組織とも繋がりのあったジョーンズの逮捕に向かったロボコップ(マーフィー)が、逆にED-209によって返り討ちに遭い、しかもほうほうの体で逃げ出したところを通報で駆け付けた警官隊から発砲を受けてハチの巣状態になるという踏んだり蹴ったり。序盤の無双っぷりからの落差がかなりエグい。
よっぽど恨みを買っていたのではないかと推測。



終盤では損傷したヘルメットを外し、マーフィー(ピーター・ウェラー)の素顔が丸出しになった状態だったが、さすがにフィギュア化までには至らなかった模様。
当然、肖像権の問題もあるのだろうが、総じてハイヤトイズ社の製品はクリーチャー系に比べて生身の人間、特に顔のクオリティがイマイチなので、逆に怖いもの見たさで製品化して欲しかったような気がしないでもない。(注・あくまで個人の感想です)



アクセサリーもノーマル版と同じで、オート9及び専用の握り手、ニードルコネクターの出た状態の右手、フィギュアベースと連結用のパーツが付属。



以前拙ブログでも紹介したとおり、映画三部作(?)に合わせて、ロボコップも3種類あるのだが、更にダメージ版もそれぞれ3種類ある。
傷跡のディテールなども劇中に準じて異なるようだが、さすがに全部購入して検証するつもりはないので悪しからず。



汚れとか傷跡があるとリアリティが増すせいか、色々といじっているうちにこれはこれでアリかな、と思えてきたり。



ノーマル版(右)と比較するとこんな感じ。

このタイミングで敢えてダメージ版を購入・紹介したのには実はそれなりの理由があるのだが、ネタバラシは次回の更新で。
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無題
何度目かのロボコップですが、バトルダメージが入るとまた少し新鮮ですな('ω')
ボロボロのイメージも強いロボコップだけに余計にw
NT URL 2021/04/05(Mon)21:37:46 編集
Re:無題
NTさん、コンバンワ(*'ω'*)

既にロボコップは拙ブログの定番アイテムと化している感がありますね。
それにしても、せめてTFみたいにシリーズごとにデザインが違うならまだしも、同じキャラを何度も紹介されたら、書いてる方も解説に困るし、見てる方だってコメントに困りますよね。
【2021/04/05 22:05】
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ばん
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内緒
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