或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日来、NTさんのブログでも報告していた通り、拙宅のパソコンのHDDがクラッシュ。
いえ、昨年から兆候はあったのを騙し騙し使っていたのがついに限界に達しただけなんですけどね。
そんなワケで、本日はヨメさんのノートをお借りして華ジョイトイ社、ウォーハンマー40,000シリーズ、スペース・マリーンズ スペース・ウルブズ、ブラッド・クロウ・パックから、シギル・ストーンシールドをご紹介。
以下、短いがキャラクターの背景。
野蛮で野性的なストーンシールドは、栄光と血への渇きを追い求め、クロウ・パックを率いて戦場へと赴く。
…ホントに短いな。
ストーンシールドはスペース・マリーンズのスペース・ウルブズ戦団、ブラックメイン大隊ブラッド・クロウ・パックに所属するバトルブラザー。
階級は言及されていないが、胸のエンブレムが一般的なウィングド・スカルではなく紅玉になっていることから、サージェント(軍曹)か、もしくはそれに相当するクラスなのかも知れない。いや、よく知らんけど。
首や腰から下げられた獣の牙や毛皮、ルーンはスペース・ウルブズ特有のトークン。
スペース・ウルブズには独自の伝統があり、中でもフェンリスの神秘主義の中心を担っているがルーンプリーストと呼ばれる存在である。
彼らが秘術を使って造り出すルーントーテムは神話上の獣の力を呼び起こし、持ち主に特別な力を与えてくれると固く信じられている。
プロポーザル及び造型は良好。
ウルトラ・マリーンズ インターセッサーズと同じ旧素体が使用されている。
カラーリング及びペイントも問題なし。
右肩には所属分隊(パック)、左肩には大隊(グレートカンパニー)の紋章が描かれているが、左肩のエンブレムは立体的に表現されている。
アクセサリーとしてサンダーハンマーとストームシールドが付属。
サンダーハンマーは、パワーソードやパワーフィストに似たエネルギーによる力場を利用した武器である。
他のパワーウェポンが常に一定のエネルギーフィールドを発生しているのに対し、サンダーハンマーの場合は衝撃を受けた時のみパワーフィールドにエネルギーが供給されるように設計されている。これにより実際に必要な時までエネルギーを温存し、特に破壊的な打撃を与えることができるのである。
サンダーハンマーは衝撃を受けると青い火花や黒煙と共に雷鳴のような爆音を発し、敵の装甲に大きな穴を穿つ。
その衝撃で放たれるパワーは軽装甲の敵であれば一撃で打ち倒すほど凄まじいが、反面、他の近接戦闘用武器と比較して攻撃速度が遅く、攻撃時に隙が生じ易いという欠点がある。
しかし、ストームシールドと組み合わせる事でその欠点を補い、比類なき殺傷力と優れた防御力を発揮する事ができる。
セットには他にも形状の異なる替えの手首やお馴染みのボルトピストル、
ゴーストウルフの物と同じパワーアクス等も付属。
そういえば本日5月5日は端午の節句。
このストーンシールドも男の子の日に相応しい甲冑フィギュアではなかろうか。
もちろん無理矢理こじつけているに過ぎないが。
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無題
結局はでっかいトンカチで物理的にぶん殴られるのが一番イタイよね、みたいな感じのステキなハンマーですな(*´Д`)
余談ですが、「ガーディアンズオブギャラクシー」観てきたのですが、GW真っ最中、なおかつ同じ時間帯にコナンとマリオ上映しているときに映画館なんぞ行くものではないなと思い知らされたことをご連絡いたしますw
余談ですが、「ガーディアンズオブギャラクシー」観てきたのですが、GW真っ最中、なおかつ同じ時間帯にコナンとマリオ上映しているときに映画館なんぞ行くものではないなと思い知らされたことをご連絡いたしますw
Re:無題
NTさん、コンバンワ(*'ω'*)
スペース・ウルブズは近接武器のバリエーションが豊富なので撮影してて楽しいです。
仕事柄、GWと聞いてもあまりピンと来ないのですが、休日なのに電車は混むし、他社とは連絡がつかないし、仕事は停滞するしであまり良い印象はありません。(´°ω°`)
皆さんが活動を再開した頃、振替を使ってゆっくり観に行こうかと。公開が終わってなければ?
スペース・ウルブズは近接武器のバリエーションが豊富なので撮影してて楽しいです。
仕事柄、GWと聞いてもあまりピンと来ないのですが、休日なのに電車は混むし、他社とは連絡がつかないし、仕事は停滞するしであまり良い印象はありません。(´°ω°`)
皆さんが活動を再開した頃、振替を使ってゆっくり観に行こうかと。公開が終わってなければ?