或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日、MCUのガーギャラ3を鑑賞。
何を書いてもネタバレになりそうなのでストーリーには触れないが、あれだけ多種多様な人種(?)が出演していれば、もうポリコレとか関係ないな、と。
もしかしたらあれはジェームズ・ガン監督なりの皮肉が込められているんじゃないかと思えるくらい。
そんなワケで相変わらずヨメさんのノートからの更新となります本日は、華ジョイトイ社、ウォーハンマー40,000シリーズから、プライマリス・スペースマリーンズ、スペース・ウルブズ、ブレイドガード・ベテランをご紹介。
ブレイドガード・ベテランは、プリマリス・スペースマリーンのみで構成される第一中隊の古参兵で、通常はブレイドガード・ベテラン分隊に所属し、主に近接戦闘における花形的な役割を担っている。
豪奢なアーマーは数々のピュリティ・シール(純潔の印)や勝利のアイコン、紋章のアイテムで飾り立てられ、あたかも中世ヨーロッパにおける伝説の騎士の如き姿で戦場へと赴く。
彼らの持つ堂々たるストームシールドは強力なフォースフィールドジェネレーターを内蔵した大型の盾で、着用者の身体だけでなく混沌の汚染から魂を守護すると言われている。
また、ストームシールドは戦団の聖遺物庫に収められた貴重なアイテムであり、戦場でこの伝説の聖遺物を目にしたバトルブラザー達に、自らが入隊時に宣言した名誉の誓いを想起させ、士気を高める効果を持つとされる。
スペース・ウルブズにおけるブレイドガード・ベテランは、プライマリスと共に新たに取り入れられた階級(クラス)であり、各大隊のエリート・ウルフガードの一員として戦うだけでなく、時には自ら分隊(パック)を率いることもある。
さて、フィギュアはスペース・ウルブズのブラックメイン大隊に所属するブレイドガード・ベテラン。
右肩の黄色地に黒の4本爪のマークはウルフガードの階級であることを示している。
プロポーション及び造型は秀逸。
正直、もう、ドチャクソカッコいい。
実はウォーハンマー40,000の中で一番最初に目についたフィギュアで、管理人がこのシリーズを購入する元凶切欠ともなっている。
カラーリング及びペイントも問題なし。
ウルトラマリーンズにもブレイドガード・ベテランのフィギュアがあるのだが、そちらはスペースマリーンズのコーデックス(軍規)に忠実に従いヘルメットが戦団カラーと異なるのに対し、スペース・ウルブズは統一感があって好ましい。
可動に関しては肩の軸を引き出すタイプの新素体が使用されているため自由度も高い。
アクセサリーとしてパワーソードと大型のストーム・シールド、
プラズマピストルが付属。
プラズマガンは融解ガス状になった圧縮プラズマ弾を発射し、命中とともに大爆発を起こすエネルギー兵器で、圧倒的破壊力を誇る反面、メルトダウンの危険性が高いため、扱いには細心の注意が必要とされる。プラズマピストルは片手用のプラズマガンで、射程距離こそ短いが威力自体は通常のプラズマガンに劣らない。
その他にも、プラズマピストル用のホルスター2種、形状の異なる替えの手首が2種付属している。
パワーソードは腰の鞘に収納可能。
冒頭の話に戻るが、映画は朝イチのモーニングショーだったので、鑑賞が終わったのはちょうど昼前。
小腹が空いた管理人が久し振りに駅ソバに立ち寄ると、そこでショッキングな出来事が。
券売機の前で探すこと暫し、なんと、メニューに天玉も月見も見当たらない。
どうやら度重なる値上げで遂に駅ソバからタマゴが姿を消してしまったらしい。
日本経済、マジでヤベェな、と肌で感じた一瞬でした。
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