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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ここしばらく別の趣味のブログの立ち上げ準備をしていたので、かなり更新が滞ってしまったり…。
しかし、あいもかわらず新作フィギュアをしこたま購入し、サイフの方もかなりボロボロなのだが、まったく懲りていないぞ管理人。

本日は、ついつい衝動買いしてしまった、米ネカ社のプロメテウス アクション・フィギュア・シリーズ1から、エンジニア(プレッシャー・スーツver.)。

リドリー・スコット監督の映画“プロメテウス”に登場する、与圧服を着用したヒューマノイドのエイリアン。



映画冒頭で登場した同種族は、人間と同じような身体をしていたので、この一見外骨格風に見える身体はそういったデザインのスーツということなのだろう。



映画未見の人もいると思うので、詳細は省かせていただくが、このヒューマノイドは〇〇の起源と思われる種族であり、〇〇〇〇〇の生みの親でもある。



フィギュアだけではわからないが、この種族は人間よりかなり大きい。巨人といっていいレベルだろう。
映画の設定に準じて、フィギュア自体もかなり大き目な造りになっている。



さて、フィギュア本体に関しては、プロポーション、造型ともに良好。
ことに身体の表面を覆う模様のデティールが素晴らしい。



カラーリング及びペイントに関しては、見てのとおり全体的に白を基調としており、成型色の素体に墨入れを施してある程度なので、評価に難しいが特に問題はないだろう。
こういったフィギュアはペイントに個体差がないのでありがたい。



可動は、首(ヒンジ)、両肩(ヒンジ)、両肘(ヒンジ)、両手首(ダブル・ボール・ジョイント)、胸(ボール・ジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両膝(ヒンジ)、両足首(ヒンジ)。



肩の可動がやや狭いが、これだけたくさんの可動部が設けてあれば十分過ぎるくらいだろう。



股関節部はヒダ状の軟素材になっており、最低限、可動部を隠しながら、可動の妨げにならないように配慮されている。



この、なんともメカメカしつつ、ヌメヌメしたデザインが非常に管理人のツボ。
キモかっこいいというかなんというか、デザイン的にはやはり、エイリアンに通じるものがあるような。



映画自体は、エイリアンのオリジンかと思いきや、なんじゃこりゃ的なものだったが、あれはあれでありなのかとも思う。

開始5分くらいで映画最大の謎が解き明かされるのはどうかとも思うが。

次回はもう一体のエンジニアを紹介の予定。

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