或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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仕事の残業で遅くなっていつの間にか日付が変わっていたりする。今日は何日何曜日の感覚がなくなるラリパッパー。
しかし、ブログは更新。
本日は引き続き、サンディエゴ・コミコンでアナウンスされた米ハズブロ社のSWBF、ザ・レガシー・コレクションのウェブ7は今尚SW6部作の中でベストの声が高いEPⅤ“帝国の逆襲”。
それまでの特撮技術では、ブルー・バックで撮影されたミニチュアと背景を合成する方法が一般的あったため、背景が暗くなるほど簡単で、明るいなるほど難しく、真っ白な背景なんてのはほぼ不可能に近かったらしい。
映画の冒頭、氷の惑星ホスの雪原でやってのけた戦闘シーンは、その筋の関係者のドギモを抜いたとか。
さてさて、ウェブ7の目玉はなんと言っても、ルーク・スカイウォーカー(ホス・スノースピーダー・パイロット)とザッカス(バウンティ・ハンター)。
ヴィンテージ・スタイルではX-ウィング・パイロットバージョンが出ているが、スノースピーダー・パイロットのフルポーザブル・タイプは今回初めて。アクセサリーとして単身AT-ATを破壊時に使用したケーブル・ガンも付属しているようだが、フック(鉤)でなくてマグネット(磁石)だったような?
つか、まず最初にホスギア版ルークのフルポーザブル・タイプをリリースしてくれ。
ザッカスはホスから逃げ延びたミレニアム・ファルコンを狩るためにヴェイダーが雇ったバウンティ・ハンターのひとりで、4-LOMとコンビを組む、ガンド族の“探索師”。
POTFで1987年にフィギュア化されて以来なので、今回が2度目、オールド・ケナーから数えると3度目のフィギュア化。
以前から度々リメイクのウワサはあり、一時はヴィンテージ・スタイルで発売されると言われていたのだが、今回ようやく通常シリーズで発売がアナウンスされた。布素材を使用して不恰好になるのではと懸念していたが、どうやら布素材は下半身だけのようで一安心。
ハズブロのブースに展示された実物フィギュアもなかなか良い感じに仕上がっていたので発売が待ち遠しいキャラクターのひとつ。
既に相棒の4-LOMの方は30周年記念シリーズでフルポーザブルのフィギュアが発売されており、(コレ)、これでフルポーザブルでリメイクされていないのはデンガーのみとなったので、そちらも早くリリースが決定して欲しいものである。
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