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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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コミコン以来、久しく間が空いてしまったりする。
決して遊び呆けていたワケではないのだが、予約してあった新作ネタの入荷が思いの外遅くなってしまって…とか言い訳してみる。

本日は、米ダイヤモンドセレクト社のマーベル・セレクト・シリーズ、“X-メン・オリジンズ・ウルヴァリン”。
映画の日本公開は9月だが、一足先にフィギュアを入手。



大袈裟なパッケージで名高いマーベル・セレクトだが、流石にもうちょっとコンパクトでもいいんじゃね?という気がするのはいつものことか。
そこはそれアメリカン・サイズというヤツでハルクもウルヴァリンも同じ値段だけに、パッケのサイズも一律。さすがに重さは誤魔化せないけどね。



フィギュアは、ヒュー・ジャックマン演じる映画版ウルヴァリン。
ウルヴァリンにしては背が高過ぎて、スタイルが良すぎて、イイ男過ぎるのだが、ヒュー・ジャックマンなんだから仕方ない。
ウルヴァリンのイメージがほぼ90度、地面から垂直になるくらい変わってしまった感もあるが、それでもさほど違和感が感じられないのはアーチストによって画風がコロコロ変わるアメコミのなせる技か。こち亀の両さんを香〇慎〇が演じてるみたい、な。



可動は首(ボールジョイント)、両肩(ボールジョイント)、両肘(2次軸)、両手首、胴、両股関節(ボールジョイント)、両膝、両足首(ボール・ジョイント)。可動部を確保しつつ、プロポーションも配慮してマーベル・レジェンド・シリーズとの区別化を図ったのだろうが、やはりやや中途半端な印象を受けるのは仕方ないところか。



アクセサリーとして実験室の床を象ったベースと、アダマンチウムらしきものが容れられたカート(?)が付属しているが、あくまでもオマケ程度のデキ栄え。嵩増しもここまで来ると逆に笑える。(笑えないって。)



ホントは購入するかどうかはビミョーだったのだが、国内外のサイトではどこもレビュー記事を掲載してなかったので。



まだ映画観てないからわからないのだが、爪が銀色をしてないところを見るとアダマンチウム移植前という設定か。



似てるっちゃー似てる…かな?
まあ、酷いというレベルでもないので個人的には“あり”かと。



多分、購入時に気になるであろうサイズはコレくらい。
マーベル・レジェンドのウルヴァリンよりやや背が高めだが、許容範囲。
「ウルヴァリンならヒュー・ジャックマンでなきゃ認めん!」という映画派の貴方にはオススメかも。

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