或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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ギャビン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン主演、『X-メン・ゼロ・ウルヴァリン』。本日鑑賞。
公開二日目にも関わらず、席はガラガラ。しかも、映画にそぐわないオヤヂばかり。
一抹の不安を感じたが、案の定、開始10分後には隣の席からイビキが。勘弁してくれ。
アクションなのでデカい効果音のおかげで途中で目が覚めた模様。
家にいずらいのはわかるが、これが恋愛物だったら大顰蹙だぞ、オヤヂさん。
さて、映画版X-メンの主人公、ウルヴァリンのオリジンを描く本作、なるほど、いかにしてあの謎めいたキャラクターが生まれたかが克明に描かれている。
映画からX-メンに入った自分のような俄かファンにとっては“ハウ・トゥ・ウルヴァリン”とも言える非常にシンプルでわかりやすいストーリーだった。
が、X-メンの世界、少なくともウルヴァリンというキャラクターを知らなくては、なんじゃコレ的な映画であることは否定できない。
一見様には非常に敷居の高い作品であることは間違いないだろう。
ストーリーについては、二転三転、良く練り込まれており、エンドロール後のお約束映像も2回あるので本当の意味で幕が下りる(閉まる?)まで席は立たない方がよろしいかと。
あれも書きたい、これも書きたいという欲求はあるのだが、ネタバレになるので控えることにする。
しかしガンビット、カッコ良すぎ(笑)
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