或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、サンディエゴ・コミコンネタ。
飽きもせずSWBF、ザ・レガシー・コレクション第4弾のコメントをば。
ウェブ4は、映画EPⅥ“ジェダイの復讐”から。
“サガ2”シリーズあたりから、こうして作品ごとにまとめてラインナップしてくれるようになったので、非常に有り難い。
できれば、ビルドフィギュアの方も、テーマに即していただきたい気もするのだが。
さて、このウェブでの期待作はマラキリ、ギラン、ニクト・ガンナー、スレイブ・レイアの4体。
マラキリは知る人ぞ知らないランカーの飼育係で、先立って
上半身裸、それも胸毛の生えたオッサンのフィギュアが歓迎されるあたりにSWBFの奥の深さが伺える。
ボンジョヴィ、フレディ・マーキュリーとタメを張る胸毛人気フィギュアであろう。POTF(1997年)以来、2度目のフィギュア化だから実に12年振り。
ギラン及びニクト・ガンナーはいずれもジャバの家来のニクト族。
POTFのシネマ・シーンに含まれていたものとは異なる個体で、特にニクト・ガンナーのプラズマ・キャノンが、どこかに備え付けられる仕様になっているのが気になる。
もしかしてジャバのセール・バージもついにビーグル化されるのか?
あれだけ巨大なミレニアム・ファルコンを造ったハズブロだからやりかねない気もする。
さてさて、嬉しいといえば、スレイブ・レイア。
今まで2度のフィギュア化に恵まれたが、いずれも立ち姿オンリーで、囚われの姫よろしくジャバの横に侍らすことはできなかった。
今回は嬉しい別パーツ付きで、劇中同様悩ましげに横座りさせることも可能。
しかし、ちょっと待て、何で立ち姿の腰布はボリューム過多なんだ?
やはりマス・マーケットで流通させるには、ちょっと刺激が強すぎるのかも知れない。パッケージの状態では足を隠すためと推測。
まあ、過去のシネマシーンではジャバズ・ダンサーズのセットもあったが、あれは皆エイリアンだし、こんなのは問題外だし。
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