或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いや、まぁ、お約束ですからっ。
バッチリつかんだところで、本日は、香港ホットトイズ社のエイリアンズ・スナップキッツモデル・シリーズからドレイク。
マーク・ロルストン演じるコワモテの植民地海兵隊二等兵。
装備しているのはM56スマートガン。この火器はかなり重量があるため、扱うには人並み外れた筋力が必要とされ、更に可動式アームによって射手の体と接続されている。照準はコンピュータ制御により自動的に標的を追尾し発砲する仕組みになっているらしい。
火器が重いためか、装甲は軽装。
やや後方からの支援が主な役割なのかもしれない。
背面画像。
可動は以前紹介したヒックスと同じだが、武器の存在感がありすぎてポーズはほぼ固定。可動式アームの可動もあまり勝手が良ろしくないため、なおさら他のポーズがキメにくくなっている。
しかし、雰囲気はバッチリで、もう一人の女性スマートガン射手バスケスも是非発売して欲しいところ。一緒に飾ればさぞかし映えることだろう。
単体でも十分カッコいいが、標準装備のパルスライフル射手と絡めると更にいい感じに。
画像は以前紹介したヒックス伍長。
次回はエイボーン軍曹を紹介の予定。
PR
はい、使い回し画像です。
…と、冒頭でカミングアウトしておいて、本日は香港ホットトイズ社のエイリアンズ・スナップキッツモデル・シリーズからエイリアン(口開けダメージバージョン)。
全10種なんてい宣伝文句だから、リプリーと植民地海兵隊の4体を抜かした6体はエイリアンのバリエかと思いきや、リペだったり。
茶、青、黄(?)のそれぞれに、口閉じと口開けのバリエがあり、合計6体というワケだ。
さて、フィギュアは、頭部がリデコ、首から下は先日紹介した口閉じバージョンと同じだが、ところどころ緑色の体液が付いている。
口は固定で、エイリアンの特徴たるインナーマウスが飛び出した状態。
エイリアンの血液は強力な酸で、色は確か黄色だった気がする。
緑の蛍光色という一昔流行ったパステルカラーのような血が流れているのは、プレデターだったような?
プレデターの返り血を浴びたエイリアン…。
でも、エイリアン2にはプレデター出てねぇし。
別の角度から。
口閉じバージョンと同じパーツで構成されているので、あまり代わり映えはしない。
2体並べて比較。
やっぱり返り血は蛇足かな?素直に頭部のバリエだけでも良かった気もするのだが。
同スケールのフェイスハガーやチェストバスターも欲しいところ。
…
…本日は、香港ホットトイズ社のエイリアンズ・スナップキッツ・モデルシリーズから、リプリー。
映画エイリアン・シリーズで女性ながら異星生物を相手に立ち回り、なんだかんだ言いながら勝ち続けているタフな女性。
冷凍睡眠で50年以上生き延びたり、クローンで再生したりと、ある意味でエイリアン以上に生命力が強い。
演じるシガニー・ウィーヴァーも素で180センチを越える長身なので、リアルにエイリアンと張り合っても遜色ないだろう。
さて、先日紹介したヒックス伍長もさることながら、
顔が全く似ていない。
まるでどこかのオ〇マバーのママさんみたいである。
肖像権の問題なのかも知れないが、ホットトイズ社の製品は総じて、顔を似せる技術はあまり高くないように見受けられる。
手にしているのはパルスライフルと火炎放射器をコンボしたカスタム兵器。名づけてリプリー・スペシャル(嘘)。
手の形状が中途半端でしっかりと保持できないため、それらしい形にポージングした腕に載せてあるだけ。
左肩から下げたモーション・トラッカー(動体探知機)はヒックス伍長に付属していたものと同じ。
服装がシンプルなせいか、アクセサリーが物足りない感じもする。
可動部は、首、両肩、両肘、両手首、腰、両股関節、両膝、両足首。
いずれもボール・ジョイントを使用。
先日紹介した同シリーズのウォリアー・エイリアンと。
顔だけ比べると、リプリーの方が恐いような…。
だから、ナニ?
え~、昨日に引き続き、本日は、香港ホットトイズ社、エイリアンスナップキッツモデルシリーズから、エイリアン・ウォリアー(ブラウン)。
ハチの世界で言えば、いわゆるハタラキバチに相当するエイリアン。
映画『エイリアン2』ではそれこそワラワラと無尽蔵に現れたかのような印象が強いが、実は予算の都合でエイリアンのスーツはほんの数体しか作られていなかったとか。つまり、撮影の技術だけで、あたかも数十匹いるかのように見せていたわけである。お見事。
さて、フィギュアは小さいながらも非常に良くできており、プロポーション、デティール、ペイントといずれも良好。
可動部は首、両肩、両肘、両手首、腰、尻尾、両股関節、両膝、両足首と豊富で、全てボールジョントを使用しているが、プロポーション重視のためか、トゲトゲのパーツ同士が干渉しあって可動範囲はかなり狭い。また尻尾は一応ペンタブルにはなってはいるのだが、実はあまり自由に動かすことができない。
画像のエイリアンの色はブラウンだが、他にも色違い等のバリエーションがあるらしい。
とりあえず、セットには色違い以外のバリエ全種が含まれているらしいので間違い探しを兼ねていずれ紹介したい。
別の角度から見た画像。独特の猫背の姿勢がイカす。
チャバネゴキブリと見まごう見事なチョコレート色と、不健康な背中の曲がり具合が、地球外生物らしくて良い。
先日紹介したヒックス伍長と。
ただ並べてみても面白くないので、アングルに工夫を凝らしてちょっと劇的に。
今回はセットで購入したので、1日1個づつ組み立てている。
次回はエイリアンの天敵、リプリー嬢を紹介の予定。
いきなり、ナニ?
え~、本日は、実は以前から欲しいと思いつつもおカネがなくて購入できなかった香港ホットトイズ社のエイリアンズ・スナップキッツ・シリーズからヒックス伍長を紹介。
いつもの通り、パッケ画像の紹介から始まったワケだが、このシリーズは、フィギュアは組み立て式で、容器がエイリアン・エッグの形をしたカプセルなのだ。
映画「エイリアン2」でマイケル・ビーン演じるヒックスはシガニー・ウィーバー演じる主役のリプリーと共に最後まで生き残った唯一の海兵隊員。
大きさはSWBFとほぼ同じ3.5インチ程度。
顔は全くと言っていいほどマイケル・ビーンに似ていないが、装甲服のデティールは非常に細かい。
可動もバッチリで、首、両肩、両肘、両手首、腰、両股関節、両膝、両足首と、ほとんど全ての箇所にボールジョントが使用されており、特に肩の部分はダブルボールジョイントを採用しているため、ゴツい装甲のわりには、上下左右に可動範囲が広く確保されている。なお、ヘルメットは脱着可能。
右側面画像。
手にしているのはUSCMC(連邦植民地海兵隊)の標準装備であるM-41A、通称パルスライフル。グレネード弾も発射できる。
ベルトの付け替えによって、肩に背負う事もできる。
左側面画像。
左肩から下げているのはモーション・トラッカー(動体探知機)。
二次元しか表示できないため、天井裏を移動するエイリアンに対してあまり役に立たなかった。
背面画像。
背中に斜めに背負っているのは、ヒックス伍長愛用のショットガン(散弾銃)。分割してはめ込み式で、ホルスターにショットガンを納める事ができる。
サイズの比較のためSWBFのストーム・トルーパー(VOTC)と。
ボールジョイントの多用により、可動部に関してはSWBFと比較にならない程自由度は高いが、その分やや頑丈さが犠牲になっている感じ。
しかし、モールドや塗装が非常に良くできており、アクセサリーも豊富なので、この値段でこのデキなら十分合格点。
できれば今後「ロボコップ」や「ターミネーター」も同じフォーマットでフィギュア化してくれると非常に嬉しい。