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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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暑い。代休で家に居ても、却って会社の方が過ごしやすいくらいだ。
クールビズとかいって、ランニングにタンパンで出勤しても許されるような暑さである。ヤロウがこぞってそんなカッコで出勤したらムサイだけだが、若い女性だけなら許されるかもしれない。相変わらずセクハラオヤジみたいなこといってますが…。

本日は昨日に引き続き、マクファーレンズ・ドラゴンズのシリーズ4からバーサーカークラン・ドラゴン4。見てのとおり双頭のドラゴンだ。
ドラゴンってだけですでに十分過ぎるのに、頭が二つあったらもう怪獣。
ここまでくると後はウルトラマンくらいしか太刀打ちできないのではないだろうか。
デザイン的には優れているのだが、パッケージングがややマヌケて見えるのが悔やまれる。出して飾りたいが、場所がないのはいつものとおり。スター・ウォーズの3.5インチばかりを集めているのは伊達ではないのだ。
最近は燃料不足でとんと更新が滞りがちだったが、来週あたりにSWBFの新作がこぞって入荷しそうなので、そちらが好きな方はもうちょっとお待ちを。

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女性の前で裸にならざるを得なくなるを見た。
現実でやったら即、現行犯逮捕だが、夢なんだから仕方がない。
とにかく、夢の中で真っ先に感じたのは、羞恥心ではなく、

「日頃鍛えててよかった…」

という思いだったのは、我ながら馬鹿意外のナニモノでもない。
しかも日頃身体を鍛えているのは、マッチョ嫌いのヨメに対する嫌がらせなのだからますます以って救いようがない。

本日は米マクファーレン社のマクファーレンズ・ドラゴンズ・シリーズから、ウォリアードラゴン。その名の通り、戦闘用ドラゴンらしく、要所要所に鎧を装着しているのがツボ。
マクファーレンズ・ドラゴンズは、数年前に某フットボール選手との裁判に負けて以来低迷気味のマクファーレン社を支える奇跡的なヒット商品のひとつ。(ちなみにもうひとつはマクファーレンズ・ミリタリーね。)
なんと言っても版権料も肖像権料もロハという(会社側にとっては)まさに夢のようなシリーズである。
個人的にはシリーズ1でBOXのバーサーカー・クラン・ドラゴンを購入して以来、ドラゴンズ関連の購入は久しぶりなのだが、最近他であまり購買意欲をそそるような商品がなかったので、なんとなく“ついで”に購入してしまった次第。
開封して飾りたいのはやまやまなんだけど、場所がないんだよね。

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先日、姪が高校に入学したので、義姉夫婦と居酒屋でお祝い会をした際、話題が当ブログに及び、姪に「ネタがつきませんね。」と言われた。
映画EPⅢ“シスの復讐”以来、数年ぶりにSWにハマっているので、最近はそちら方面ばかり紹介しているが、以前は米マクファーレン社の製品がメインだったのである。
そんなワケで、たまには、ヨメが嫌がる気持悪いフィギュアも紹介しようと思う。
本日は、ムービーマニアックス・シリーズ7から映画“テキサス・チェーンソウ・マサクル”のレザーフェイス。
“13日の金曜日”シリーズのジェイソン、“エルム街の悪夢”シリーズのフレディと並ぶ、ホラー3大巨頭(すんません、勝手に付けました)の一角である。
オリジナル作品は1974年に公開(邦題は「悪魔のいけにえ」)され、続編も何作が制作された。2003年にはマーカス・ニスペル監督によってリメイクされ話題を呼んだが、オリジナルの怖さには遠く及ばず。
…と言っても実はオリジナルは未見。なぜか?

恐くて見れないからです。

子供の頃、予告編見ただけで既にトラウマになってるし。
ぜってぇ見ねぇ(泣

もし、こんな経験してたら余計に。

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一週間から更新が途絶えてしまったが、実は先週は飲み会ラッシュ。流石に土日は休肝日に当てさせていただいた。
そんなワケで今日は、米マテル社のDCスーパーヒーローズ(コミック・ブック・スタイリング)からスティール。
軍需産業に携わるアーマーテック社の技術者、ジョン・アイアンズは自らが開発したシステムを悪用されたことを知り、兵器に関する全てのデータを破棄したうえで退社。一介の建設労働者としてメトロポリスで隠遁生活を送るが、アーマーテック社に命を狙われ、工事現場から突き落とされたところをスーパーマンに救われる。
命を助けられたことをきっかけにアイアンズは持てる技術の粋を結集して最強のパワードスーツを開発し、“スティール”と名乗りスーパーマン亡き後、ジャージーシティと地球の秩序を守るために闘うことを心に誓ったのであった。
…こうしてスティールというヒーローがDCコミックに初登場したのは1993年。
あまり人気が出なかったせいか、テコ入れの意味で4年後の1997年には全米プロバスケットボールNBAの人気選手、シャキール・オニールを主演に迎えて映画化されている。(ストーリーは異なり、スーパーマンは出てこない。我ながらよく同じキャラクターだと気がついたものだ。)



オニールは216センチの巨体に加えて、高い運動能力を持っているが、残念ながらというか当然というか、こと演技力に関してはイマイチ。
必然的に映画も泣かず飛ばずで、その年に、かの有名なラジー賞ワースト主演男優にノミネートされている。
DVD化されていないので映画は未見だが、いずれは視聴したい作品のひとつだ。



さて、フィギュアの方は、デザイン的にストライクゾーンど真ん中。
断っておくが、決してアメトイの悪しき慣習、ピューターものではなく、れっきとしたオリジナル・フィギュアだ。
映画版とはまた異なるが、無骨でヘヴィなシルエットがアメトイファンの琴線に触れてくる。
こうしてまたイレギュラーなコレクションが増えてヨメの逆鱗に触れるワケだ。

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バレンタインを馬鹿にしたせいか、風邪を引いてしまった。神父の祟り恐るべし。

そんなワケで今日はニューヨークで開催されたUSトイフェア'07から興味深い情報を転載。
先日こちらの記事で、マーベル・キャラの版権をハズブロ社に向こう5年間譲渡することになったトイビズ社が、英2000A.D.社のジャッジ・ドレッドのフィギュアを出すようだとお知らせしたが、情報に一部誤りがあったようだ。
と、いうのも、それどころではなく、トイビズ社は、マーベル・トイズという新ブランド名で“レジェンダリー・コミックブック・ヒーローズ”を発表。同社の超人気シリーズであったマーベル・レジェンズのフォーマットをそのままに、今度はコミック会社の枠を超えた展開を見せることとなった。



7月発売予定の第1弾は、
- Superpatriot from Savage Dragon
- Judge Dredd from 2000 A.D.
- Witchblade from Witchblade
- Ripclaw from Cyberforce
- Savage Dragon from The Savage Dragon
- Madman from Madman
and the Build-A-Figure is Pitt (& Timmy) from Pitt
なんと、恒例のビルド・フィギュアにピットが付いてくる!

MLと比べて、シリーズ毎におけるキャラクターの一貫性が無くなるのはさておき、これはエライことである。
更に、シリーズ2で消えてしまった“フェイス・オフ”のフォーマットもそのまま活用される模様。
発売時期は未定だが、こちらの第1弾は、
- Conan & the Devourer of Souls



な、なんとコナンである!もう、感涙モノ。
ハズブロ版のMLでアルティメット・アイアンマンを見た時はどうなるものかと世を儚んだが、これなら却ってトイビズ社がマーベルキャラクターの版権を失った方が良かったような気もしてくるから現金なものである。
さすがにDCやマーベル、イメージコミック等の自社でひとつのお抱え会社を持っている一流どころの看板キャラクターはムリにしても、逆に今まで質の高いフィギュア化の機会のなかった2流会社(失礼!)のキャラがMLクオリティで立体化されるとなれば、ファンも狂喜乱舞である。
後は良心的な会社が代理店の名乗りをあげてくれるのを待つばかりだ。
ハズブロ版MLを蹴ったハピさんあたり、いかがですか?

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