或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
原則的にアメトイ・ファンなのだが、ごく稀に日本のフィギュアが琴線に触れてしまうことがある。
今回はコイツ、バンダイの『魔戒騎士 牙狼(大河Ver.)&魔導馬 轟天&魔導刻』にヤラれた。
だいたい、TVドラマの原作・総監督が『未来忍者』の雨宮慶太、造型監修がS.I.Cシリーズの竹谷隆之ときたらもうそれだけでお手上げ。いずれ本格的に“転ぶ”日も近いと言うもんだ。
無料配信している第1話を視聴したのだが、子供向けの特撮モノかと思いきや、深夜枠放送だったので男性向けサービスカットもあるのね。子供と一緒には見れないな、これ。
主人公も定番の今風のクールなイケメンなのだが、中途半端なルックスのヤツが現実世界でマネをすると、ただの無愛想で失礼でイヤミな男にしかならないので、くれぐれも良い子はマネしちゃダメだヨ。
たまには手持ちのフィギュアも紹介。
と言っても、ネット・オークションに出すつもりで忘れていただけだったりする。
画像は今は失きリザラス社による「デューク・ニュッカム」のアクション・フィギュア。
ビデオ・ゲームのキャラクターを精力的にフィギュア化していた会社だけに、倒産してしまったのが非常に残念。この会社の原型の多くは、ソタ社が受注していたようだ。
「デューク・ニュッカム」とは、3Dリアルムズ社のビデオ・ゲームの主人公の名前。NUKEMの発音には異論があるが、ファースト・コンタクト時のものを尊重した。
PCゲームがまだDOS上で走っていた時代にヒットした作品だが、続編がアナウンスされてから既に幾星霜。でも開発は続いているらしい。しかし、ホントに今更カスタマイズしたUNREALエンジンを使うつもりなのだろうか????
なお、ザ・ロック主演で映画化の話もあったが未だ実現していない。