或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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敗戦ノ記録シリーズ第3弾は、ミラージトイズ社による『ビッグ・トラブル・イン・リトル・チャイナ』。
あの「ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」でお馴染みの奇才ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演のゴールデンコンビによる同名映画のアクションフィギュア。
ちなみに邦題は「ゴースト・ハンターズ」。
帰省した折に地元のショップで発見。その時は事情があって購入を見合わせたのだが、そのショップがネット通販もしてると知って帰宅後に取り寄せた。
シリーズ2も"Coming soon"だったハズだが、結局ポシャった模様なので、しばらく手元に置いた後に思い切って処分した。
ホントはパッケ画像を掲載したかったのだが、撮影時にテーブルの模様がブリスターに映りこんでしまったため、バックカードでお茶を濁すことにした。
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どっかからパクってきた画像だけのプレビュー記事ではナンなので、過去に収納スペース確保のため、ヨメに詰め寄られて泣く泣く手放してしまったフィギュアを紹介。
名づけて「敗戦ノ記録」シリーズ。
まずは'98年、1作目の映画公開時にトイビズ社から販売されたマーベル・スタジオズ・コレクター・エディションのブレイド・シリーズから。
ラインナップは、
・BLADE with Anti-Vampire Weapon
・BLADE with Vampire Assult Gear
・WHISLER with Vampire Plasma Booster
・DEACON FROST "La Magra" Blood Beast
の4体で、画像はアンチ・ヴァンパイア・ウェポン版ブレイド。
映画がヒットしたお陰でブレイド役を演じたウェズリー・スナイプスのイメージが強いが、コミック・デビュー作「the Tomb of Dracula」に登場した時はこんなだった。
だれだオマエ?(笑)
DCダイレクト社から7月に販売予定のリアクティヴェイテッド・シリーズのロボ。
サイモン・ビズリー描くところの超過激なアートで有名な不死身の賞金稼ぎである。
見てくれはハード・ゲイでヘヴィ・メタルでロックン・ローラーのオヤヂそのまんま。
コミックは読んだことないが、ビズリーの『バットマン/ジャッジ・ドレッド』のインパクトありまくりの描写から容易に内容の想像がついてしまうところがコワイ。いずれ機会があったら読もうと考えている。
ビズリーに敬意を表して是非購入したいところ。できれば単体で。