或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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出るか出るかと夏場の幽霊のように期待していたこの商品、なかなか供給が安定せず、日本のショップさんでも入荷が未定とのことだったので、先日ついに痺れを切らして米アマゾンでポチったところ、タイミングが良かったのか10日を経ずして手元に届く。
スゲェなペゾス。伊達に4兆円の(以下自主規制
中身はこんなー。一応メガ・ブロックなので組み立て式になっているが、ロトン以外はシンプルなので敢えて設計図を見るまでもない。
まずはバトルアーマー・ヒーマン。
アダム王子は新しい敵や新たな状況に順応するために、彼に与えられたパワーソード(ソード・オブ・パワー)の強大な力を使いこなす方法を学んだ。
そのひとつがパワー・オブ・ザ・ユニバースとカウンシルの知識を合わせ、悪と戦うために必要とされる新たな鎧や武器を作り出す力である。
このバトルアーマーもそうした武具のひとつで、スケルターの軍勢との初期の戦いの中でヒーマンを守るため、グレイスカルのパワーを使用して造り出された。
さて、フィギュアに関しては既存のヒーマンの素体の胴にアーマーを被せただけのごくシンプルなバリエ。
アクセサリーとしてバトル・アクスとベースが付属している。
何気にHE-MANの“H”と“M”を組み合わせたようなデザインのマークがツボ。
向こうのヒーローは自己主張が強いネ。
オリジナルではマークの傷ついたパーツと交換できるギミックがあったが、このサイズではさすがにオミットされている。
ノーマル版(右)と比較しても胴部のアーマー以外に大きな違いは見られない。
ちなみにアーマーは着脱可能だが、チラ見してもわかるとおり、その下のボディの色もシルバーになっている。
お次はファンからの要望も高かったであろう、ヒーマンの騎獣、バトル・キャット(クリンガー)。
プロポーション及び造形は良好。
可動のために多少プロポーションが犠牲になってしまっているが、このサイズでは関節の強度を保つ上でも仕方ないのだろう。
カラーリング及びペイントも特に問題なし。
可動部に関しては、頭部(ダブル・ボールジョイント)、首、前脚肩(ボールジョイント)、両前脚足首(ヒンジ)、両股関節(ボールジョイント)、尻尾(ボールジョイント)。
頭部と首、前脚足首の可動部のお陰で、頭を伏せたり、
逆に仰け反らせて咆哮するポーズも可能となっている。
アーマーを装着した状態。モールドがイマイチ浅いような?
鞍にはハンドルがあり、
騎乗時に掴まらせることが可能。
また、後足の裏にはダボ穴があり、付属のベースを使用すれば、かなりダイナミックな動きも再現できたりする。
以前紹介した ロイヤル・サブジェクツのバトル・キャット(左)と。
大きさ的にはあまり変わらないが、メガコン版の方が可動部が多いのでポージングの幅も広がっている。
当然のことながら、ノーマル版のヒーマンを騎乗させることも可能。
長くなるのでマーマンとロトンについては次回に譲ります。
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Re:無題
ニャンコ大好きのNTさん、お疲れ様です。(=゚ω゚)ノ
さてはおニャン子クラブの会員証持ってますね?(違
前足首に可動部を設けただけで随分と違うもんですね。
個人的にはこの大きさならフル可動にしてもよかったのではないかと思うのですが(笑
さてはおニャン子クラブの会員証持ってますね?(違
前足首に可動部を設けただけで随分と違うもんですね。
個人的にはこの大きさならフル可動にしてもよかったのではないかと思うのですが(笑