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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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そんなワケで本日は、香港ロッカートイズ社、ゾンビ・ラボ シリーズ1、キックスターター限定スペーシメン 459(48時間後)をご紹介。

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とりあえずお約束のパッケ画像。
何気に側面のウィトルウィウス人体図がゾンビに置き換えられているのが草。



スペーシメン459(左)は、以前紹介したゾンビ459の1(右)と同じ素体を使用。



もっと言うならイラディエイテッドゾンビ(右)のカラバリ。



ゾンビ459の1と異なるのは頭部のパーツのみで、可動はもちろん、付属するアクセサリーも全く同じ。



ちなみにシリーズ1の通常版が上半身だけであるのに対し、キックスターター限定版はちゃんと下半身がついているという点で異なる。
それって下半身がない分、通常版買った方は損してるってことにならない?



しかし、これだけではいくらなんでも変わり映えせず記事としても面白くもなんともないので、



同シリーズの他のフィギュアから頭部を流用。



流用元のゾンビ006のパッケージはこんな。
中身は今風のゾンビなんだけど、写真は撮り忘れたので割愛。



頭部は頭蓋骨の上半分が無く、脳ミソの断面が剥き出しになっているというなかなか攻めたデザイン。
更にどうせならと破損状態をもっと強調するため、左腕を抜いて胴部も腸のはみ出した状態にしてみた。



脳ミソは皺までしっかりモールドされているのが芸コマ。

本来はもっと明るい色だったのだが、首から下の色に合わせるためにタミヤカラーのフラットブラックを薄めてスミ入れしたら、今度はあまりにフラットになり過ぎちゃって違和感バリバリだったので、目の細かい布を使ってツヤが出るまで磨いている。フラットの意味なし。



肘から先をスケルトンのフィギュアと挿げ替えることも可能。
素体に互換性があるので他にも色々と試してみたら面白いかも知れない。



ゾンビばかり三体並べるとこんな感じ。
更新したけどNTさん以外誰も気がついてくれないみたいなので、トップ画像を変えてみたというのは内緒。
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無題
ひと目見るなり既視感マックスでしたが、
ゾンビならば全く問題なしですね(*‘ω‘ *)

それにしても中身ゾンビな割りにはパッケージがお洒落なのが何とも…w
NT URL 2020/07/09(Thu)21:09:52 編集
Re:無題
NTさん、こんばんは。(=゚ω゚)ノ

実のところ私も、もしかしたら誰も気が付かないのでは?と思ってました。
間違い探しに近いものがありますよね、これ。

箱パッケにしなければもっとコスト落とせたのかも知れませんが、最近再生産されたみたいだし、それに合わせて以前の商品も値下げで投げ売りかかってるので比較的お手頃価格で入手しやすくなりました。

しかし、実は今回のコレ、前フリだったりします。
次回、ご期待ください。
【2020/07/09 21:47】
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