或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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管理人がよく行くヨドバシ(のビル)で、なぜか最近、中古フィギュアを売るようになっていたりする。
値段も手ごろで、懐かしさのあまりついつい手にしているうちに、ふと思うところあって購入。
店頭でフィギュア購入するなんて、何年ぶりだろうか。
そうは言っても別に映画の方には大した思い入れはなく、ならば何故わざわざ購入したのかというと、
当然のことながら、このグレイブヤード(墓地)のセットが欲しかったというだけの話。
よって、レビューもかなりいい加減。
まぁ、それはいつものことなんですけどね。
映画では魔界の第七階層の支配者、メルボージャの企みによって地獄から蘇ったヘル・スポーンこと主人公アル・シモンズが、自らの墓を掘り起こして己の死体を目にすることで絶望のドン底に陥り、初めてスポーンのコスチュームを纏うことになるという、なんとも救いようのないシーン…だったような気がする。
セットにはアル・シモンズとクラウン、その他細々としたアクセサリーが付属していたが、そちらはことごとく割愛という潔さ。
墓石は半壊した状態を再現するように真ん中で分割できるのだが、映画ではそんなシーンはなかったような?
いや、ありましたね。
墓石の基部を下に向かって押し込むと、それがトリガーとなって棺桶の蓋が開くギミックが仕込まれている。
やはり墓地といえばホラーの定番ロケーションなので、ここぞとばかりにガイコツを配置したり、
クトゥルフっぽく演出したり、
ヘルボーイにご登場いただいたりと思いつくまま気の向くまま。
大きさも手ごろだし、さすがに往年のマクファの製品だけあって、造形もペイントもひと昔前とは思えないクオリティ。
何よりもお墓ってのはあまり時流に左右されないからか、このセットもジオラマとして使い勝手が良いのが嬉しい。
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Re:無題
確かにある意味、不謹慎なプレイセットですよね。(。-`ω-)
Re:無題
NTさん、こんばんは。(=゚ω゚)ノ
墓石をぶっ刺すと死体が飛び出るギミックですねわかります。
でも、もしかしたらケナーだったらやりかねない、という妙な説得力があるから怖いですね。
ある意味そっちの方がよっぽどホラーですが。
墓石をぶっ刺すと死体が飛び出るギミックですねわかります。
でも、もしかしたらケナーだったらやりかねない、という妙な説得力があるから怖いですね。
ある意味そっちの方がよっぽどホラーですが。