或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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拙ブログ開設以来、長らく放置してきたアマゾソのアフィリエイトで、先日なんと5千円が現金でキャッシュバック。
さすがはペゾ◯!GAFA万歳!
そんなワケで選挙前後の政治家のように節操も臆面もない掌返しをしながらも、本日は前回に引き続き、米マテル社、メガ・コンストラックス、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース、パンソア・アット・ポイントドレッドの付属フィギュアをご紹介。
名前を言ってはいけないけいたさんによれば、あと三回は引っ張れるのではないかとのアドバイスをいただいたが、いくらなんでもどこぞのアニメのように同じ内容を毎回繰り返したら炎上どころの騒ぎでは済まなくなりそうな?
と、戯れ言(?)はさておき、まずは拙ブログでも以前紹介したことのあるジュディ・オングソーサレス。ただし、今回は「テンプル・オブ・ダークネス」バージョン。
「テンプル・オブ・ダークネス(闇の寺院)」とはなんぞや、と言うと1984年にリリースされたアクション・フィギュアに同梱されていたミニ・コミックのタイトルである。
ライターはティナ・ハリス、ペンシラーはラリー・ヒューストン。
ストーリーは、ゾアに姿を変えて時の砂の砂漠の上空を舞うソーサレスが、スケルターによって闇の寺院に囚われてしまう。ソーサレスの送るテレパシーによって危機を知らされたヒーマンと仲間たちは巨大なスカラベや砂嵐、時間の悪魔を打ち負かし、最終的にソーサレスを救出するというもの。
で、このミニ・コミックに登場した際のソーサレスのコスチュームが白一色であったことから、どうやらこうしてカラバリが生まれたということらしい。
なるほど確かに真っ白だが、これを見て、単なる塗り忘れとか、インク代の節約とか、輪転機の不具合を疑ってしまう貴方は管理人と性格が良く似ています。ええ、ホメてますよ、もちろん。
キャッスル・グレイスカル版(右)と比較するとこんな感じ。
何がスゴイって、小指の爪の半分程の大きさしかないのに、恐ろしいほど美人に仕上がっているのが何気にスゴイ。
後ろから見るとこんな。思わず、
Wind is blowing from the Aegean~♪
とか口ずさみたくなる貴方は管理人とかなり年齢が近いはずです。
ゾアもこのとおり、手抜きではないかと思われるほど真っ白。
オマケ、というわけではないが武器セット。今回はブルー。
メガ・コンストラックスの公式サイトのケヴィン氏によると今後も色々なカラーの武器セットを考えている、とのこと。
ちなみに同氏は今回の武器セットがブルーになった理由は、9月にリリース予定のシングルパックのスティンカーにブルーの盾を同梱させたかったから、とかなんとか。
長くなりそうなので、続きはまた次回。
ええ、もちろん、ポイント・ドレッドを組み立てるまでの時間稼ぎですが、それが何か?
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無題
単色とかクリア成型だとどうしても手抜き感が漂うけど、
そういうキャラなんだから仕方ないじゃーん
…と言うメーカー側のしたり顔が頭に浮かびますね(´_ゝ`)
と言いつつ今回のお顔のように、
単色の中にピンポイントでアクセントがある
くらいのシンプルさはキライじゃないです。
正面は塗ってあるけど、背面(背中側)は無塗装とかよりは潔いかなとw
そういうキャラなんだから仕方ないじゃーん
…と言うメーカー側のしたり顔が頭に浮かびますね(´_ゝ`)
と言いつつ今回のお顔のように、
単色の中にピンポイントでアクセントがある
くらいのシンプルさはキライじゃないです。
正面は塗ってあるけど、背面(背中側)は無塗装とかよりは潔いかなとw
Re:無題
NTさん、こんばんは♪ヽ(´▽`)/
ピューターなんてのもありましたね。
限定版と言えば聞こえはいいのですが、よく考えたら、いや考えなくても、単なる手抜きなのではないのかと。
しかも、金・銀・銅とか、オリンピックか!みたいな?
ピューターなんてのもありましたね。
限定版と言えば聞こえはいいのですが、よく考えたら、いや考えなくても、単なる手抜きなのではないのかと。
しかも、金・銀・銅とか、オリンピックか!みたいな?
Re:無題
うまか棒がたくさん買えますね。(・´з`・)