或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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そんなワケで本日は、前回、前々回に引き続き、米マテル社、メガ・コンスラックス、マスターズ・オブ・ザ・ユニバース・シリーズ、パンソア・アット・ポイントドレッドの付属フィギュア第三弾、バトルアーマー・スケルター&パンソアをご紹介。
ヒーマンを打ち負かすため、スケルターはホーダックから学んだ黒魔術を使い、しばしば新しい武器や鎧を造り出しているが、この魔法の鎧もそのひとつである。
最初のアーマーは、アダム王子の双子の妹であるアドラ王女を誘拐や、ソーサレスのクローン密かに創り出そうとするスケルターの邪悪な目的を遂げるため、グレイスカルの魔法の防壁を潜り抜けられるように造られたものであった。
しかし、そのアーマーも先代のヒーマン、ウーラーの戦斧の前に敢え無く破壊されてしまう。
それから二十年後、スケルターはヒーマンが初期の戦いで着用していたバトル・アーマーに対抗するために新たに改良を加え、オリジナルのような神秘的な能力にこそ欠けるものの、よりパワフルで、より強靭な魔法の鎧を作り上げたのである。
さて、フィギュアは以前紹介したバトルアーマー・ヒーマンと対を為すバトルアーマー・スケルター。
アーマーの造形はヒーマンのそれとは異なり、エッジの利いた禍々しい形状。
胸の紋章がコウモリなのはホーダックの魔力の関与を暗示しているためか。
背面のリベット処理のモールドなんかがレトロチックで芸コマ。
アクセサリーとしてヒーマン同様バトルアクスが付属。
フード頭にアーマーとバトルアクスというセンスもどうかと思うが、ま、いっか。
通常版のスケルターと比較するとカラーリングは暗め。
脚部は足先までキッチリペイントされているタイプ。
こちらはスケルターのペットであり騎獣でもあるパンソア。
素体はバトルキャット(クリンガー)と同じだが、カラーリングが異なるだけで随分と違った印象。
造形で唯一異なるのはサドル(鞍)の背面にもトゲがあるくらい。
ヒーマンは後ろに他のキャラクターを乗せることがあるが、スケルターにはそれがないからということか?
もしかしてバトルキャットの方を付け忘れたかのかと、思わず確認してしまったのは内緒。
バトルキャットは正体を隠すため(?)に頭部にアーマーを着用しているが、パンソアはその必要がないので素顔のままであることが多い。しかし、
なぜかこのセットにはバトルキャットと同じ形状のアーマーが付属。
どうせなら山羊の角のついたアーマーが欲しかった。
バトルアーマー・スケルターを騎乗。
バトルキャット同様、パンソアの後ろ足にはダボ穴があるのでベースを使用して後ろ足で立たせることも可能。
通常版のスケルターを乗せるとこんな感じ。
そういえば全身にファー処理の施されたモフモフ版のパンソアもリリース予定とか。
ヒーマン&バトルキャットと。
イマイチ用途不明な頭部のアーマーだが、こういう使い方もあると言えばある。
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無題
モフモフなパンソアッ(*´▽`*)
騎乗動物、騎乗メカは惹かれますなー。
メガコンはさくっと乗せられて扱いも楽そうなのがイイですね♪
誰得俺得シリーズのビークル枠とか意外と乗せづらくて、
撮影時に手元がわちゃわちゃします(*´Д`)w
騎乗動物、騎乗メカは惹かれますなー。
メガコンはさくっと乗せられて扱いも楽そうなのがイイですね♪
誰得俺得シリーズのビークル枠とか意外と乗せづらくて、
撮影時に手元がわちゃわちゃします(*´Д`)w
Re:無題
もっふもふ大好きのNTさん、わんばんこーです。(*'ω'*)
以前紹介したロイヤルサブジェクツ版もよかったのですが、やっぱりフォーマットが同じで可動部が増えると尚更イイ感じですね。
やっぱりMOTUはこうでなくちゃ、と、撮影しながら一人で悦に入っている姿を気が付くとヨメが覚めた目で遠巻きに見ていたりします。
いやひとりでグレイスカル組み立てたのあなたでしょw
以前紹介したロイヤルサブジェクツ版もよかったのですが、やっぱりフォーマットが同じで可動部が増えると尚更イイ感じですね。
やっぱりMOTUはこうでなくちゃ、と、撮影しながら一人で悦に入っている姿を気が付くとヨメが覚めた目で遠巻きに見ていたりします。
いやひとりでグレイスカル組み立てたのあなたでしょw
Re:無題
後がつかえてるんですよ(。-`ω-)
それよりいつまで温泉に浸かってるつもりですか?
いい加減更新しろや(・´з`・)